#725トークタイム『俺たちの新じゃが栽培』
◇テレビ東京・5月8日放送分
太一:さぁ、今回の裏トークは、ひさしぶりの栽培シリーズです。えー、料理のテーマもSDGsということで、今回もですね、『俺たちの新じゃが栽培』に挑戦していきたいと思います。
心平:いいですねぇ。
ということで、俺たちの栽培シリーズ、今回はじゃがいも作りに挑戦♪
→じゃがいもは春に植え、夏に収穫される品種が多い
⇒収穫後すぐに出荷 …新じゃが
⇒収穫後に貯蔵されて熟成 …じゃがいも
今回は、スーパーでも見かけるメーンクイーン(太一担当)と、実が赤いのが特徴の品種・ノーザンルビー(心平担当)の2種類を育ててゆきます。
太一:この状態が芽出しといって、ここまではスタッフがやってくれてるんですね。
【芽出し】
種イモを植え付けの2週間ほど前から10~20度くらいの日当たりの良い場所に置き、芽を育てる。
心平:芽を出したんですね。
太一:芽を出させるんですね。ここからは私たちが育ててゆこうということで、種いもをまず切ります。
1.種いもの芽の数ができるだけ同じになるように切る
太一:(包丁で2つに切る)で、心平ちゃんの方のじゃがいもも切ります。(切る)あー、ほら。
心平:(切り口が)ああ、赤いね。
太一:赤いね。
2.腐らないように、切り口に草木灰をつけて1日天日干しに
太一:はい、1日天日干ししたのがこちらです。
心平:うん。水分抜けてますね。
太一:はい。
3.《植え付け》培養土を深めのプランターの半分まで入れて、5~6cm深さの穴を掘る。種いもの切り口を下にして並べる
太一:いやー、こんなプランターでできるの?
心平:ね?
4.上から土を被せて、たっぷり水をあげる
心平:(ジョーロで水やり)
太一:たっぷりあげてください。
心平:こんなかんじかな?
今後は…
【芽かき】
根強い芽だけを残す
↓株が大きくなったら
【土寄せ】
土から出たじゃがいもに土を被せる
↓
【収穫】
茎葉が枯れた頃が目安
太一:これで…だから、いつだ?収穫、3ヵ月から4ヵ月、結構かかりますね。
心平:かかりますね。
太一:8月くらいか…
心平:そういうことですね。
太一:8月くらいに美味しい料理考えてもらえますか?
心平:そうですね。じゃがいもですからね、色々ありますからね。
太一:ねぇ。
収穫予定まで約3ヵ月。お楽しみに♪