#495トークタイム『全国のご当地チップス』
◇テレビ東京・11月26日放送分
太一:さぁ、今回の裏トークはですね、日本各地の名産品などを使ったご当地チップスを紹介したいと思います。
心平:うん。
今回は、ちょっと変わったご当地チップス3品をご紹介!
まずは一品目。
太一:ところてんだってよ。あっ、ところてんポテトチップ酢、お酢の酢ですよ。
心平:おお、なるほど。
【ところてんポテトチップ酢】
ところてんに使う酢醤油味。伊豆産天草100%の粉寒天がかかっている。
心平:すっぱい匂い。
太一:(パクリ)うまっ。
心平:おいしい。
太一:うまい。ところてんはかんじないけど、すごいおいしいよね。どうやって食べるんですか、ところてんは?
心平:やっぱりね、ホントに一番おいしいのは、ここ(パッケージ)に描いてある絵の通りからしが重要なんですよ。
太一:へー。
心平:からし入れて、ゴマ入れて、青のり入れて、ポン酢か酢醤油、というのが一番おいしいですね。
二品目。
太一:あっ、なんかおしゃれな入れ物。しょうがちっぷす。
心平:もうなんかストレートにおいしそうですね。
太一:おいしそうだねー。
【しょうがちっぷす(和歌山)】
生姜をスライスしてそのまま揚げた、生姜の辛味を活かすため味付けは砂糖だけ。
太一:いただきます。(パクリ)あー、風邪ひいたときに食べるやつ。
心平:そうですね。
太一:最初はちょっと甘いです、ね?
心平:うん。
太一:噛んでいくうちにしょうがの辛さとあったまるようなものが入ってるんだろうね。
心平:うん。普通の生姜、ちょっと齧ったようなかんじがありますもんね。
太一:うん。でも、ティーとかに入れてもよさそうじゃないですか?
心平:そうですね。
最後の品。
太一:うおー。
心平:あー。
太一:なに?
心平:くわいですって。
太一:くわい、これ絶対おいしいでしょ。福山のくわいっこ。(パッケージに)『えっ?』って。
心平:(笑)
太一:なにに対する『えっ?』なんだ?
心平:(笑)
太一:えっ?(モノが出てくる)
心平:おおー。
太一:そういうことか。
心平:これはなかなかインパクトありますね。
太一:ちょっと待って、いま自然と俺、『えっ?』って言ってたね?
心平:ああ、言ってたね。
太一:言ってましたね。
心平:そのことだね(笑)
太一:そういうことか。
心平:そのことだ。
【くわいっこ(広島県)】
福山産のくわいを素揚げ。塩を振っただけのシンプルな味付け
太一:ちなみに、くわいってなんでしたっけ?
心平:お正月とか食べますよ、剥いて。
太一:あー、いただきましょう。(パクリ)うわっ、うん。
心平:これはね、素晴らしい商品だと思う。
太一:あら、外側は硬いんだけど、中がちょっとフワッとしてるというかね。。。
心平:そうそう。
太一:不思議な食感。
心平:これはいいわ。
太一:いい? 子どもも楽しめるけれども、大人もおつまみだよね(パクリ)
♯
“くわいっこ”はチップスなのか、チップスになってないだろ、と突っ込んだのは私だけ?(笑)
しかし、調べたらチップスとは『(食べ物の)小片、薄切り』という意味で、必ずしもchips=薄切りではないので、いいのか?
たしかにチョコチップっていったら小片だもんなぁ。。。