#488トークタイム『レインボーコーン収穫編』
◇テレビ東京・10月8日放送分
太一:さあ、心平ちゃん、今年の4月にですね、変りダネ野菜で、レインボーコーンというコーンを植えたの、覚えてますか?
心平:覚えてます、はい。
太一:今日はですね、それを収穫したいな、と思うんですけど。
心平:おお、できたんですね?
太一:できた、らしいです。
心平:らしい。。?
ということで、今回はこの4月に植えた、変わりダネ野菜・レインボーコーンの収穫編♪
【レインボーコーン】
アメリカの農家が長年かけて品種改良して完成した野菜。
はたして、どんなレインボーコーンに育ったのか?
太一:(プランターに布がかかってる)高さ的にはもういうことないですね、トウモロコシだったら。
心平:ね。
太一:ただ、ばらつきがあるね、大きさにはね。
心平:うん。
太一:いきましょう、オープン(布をとる)
心平:おお。
太一:あっ、できてない! あっ、あ? 一応あるのか、これ。
心平:一応あるけど、ひょろひょろですよ。
4月に種をまき、順調に育っていたが、(今夏の)日照不足と栄養不足が原因で成長が遅れ、正常に育たず、弱々しい様相に。
太一:いやー、これはできたうちに入らないんじゃないかい? ヤングコーンじゃん、もう。(色々探る)あ、これか。これはいいかんじだ。やっちゃっていいですか、収穫?(皮をむき)あ、なんとか。。。(実がついてる)
心平:きてる、きてる。
太一:小ちゃいなぁ。
心平:この企画、成功したことなくない?
太一:ねぇ。だからさ、いきなり難しいものやろうとするからいけないんだと思う。
心平:そうだよね。
今回収穫できたのは2本、しかも通常サイズの半分以下の大きさ。それでも、その美味しい食べ方は?
太一:このレインボーコーンはポップコーンにして食べられるということで。
心平:粒、数えられるね、食べるときにね。
太一:(笑)しばらく乾燥させないといけないんですって。だから、今日は協力してくれて農家の方にいただきました。
心平:あっ、なるほど。
太一:なので、ポップコーンにしてみましょうか。
心平:いつものパターンですね。
太一:いつものパターン。
カンペ:ポップコーンは何色になると思う?
太一:これ、どう思う?
心平:色ね、白くなると思いますよ。
太一:まぁ。。。
心平:だって、ポップコーンって裏返るじゃないですか、爆ぜて。
太一:ああ、爆発してね。
心平:うん。
太一:でも、中もこれ。。。
心平:その色なのかな?
太一:その色ってことはないんですか?
心平:うーん、僕は白だと思うな。
ということで、農家さんから譲っていただいたレインボーコーンを使って、ポップコーンを作ります。
ポップコーン・メーカーが登場。
コーンを投入し、スイッチオン!
太一:(ウィーンと動作音)けっこうあっという間にできるのかな?
心平:どうでしょうねー?
太一:あ、音がパチパチしてきた。もうすぐ出てくるんじゃない? 破裂してるね。(ポンポン出てくる)あっ、キタ、キタ。白い。やっぱり白かったんだ。
心平:白いですねー。
太一:あー、できた。(全部をボウルに移す)ポップコーン自体は白だね。
心平:はい。
太一:でも、色んな白ない?
心平:これ、でも焦げたんじゃない?
太一:焦げたのか。お塩かけよう。(振って)こんなもんでいい?
心平:(ボウルを振って混ぜる)
太一:味はどうなのか(パクリ)うん、普通のコーンと変わらない味が。
心平:そうですね、やっぱりバター使った方がおいしいね、これね。
太一:塩だけじゃなく? いいですね、でもね、やっぱりポップコーンというのは。
心平:なんかね、出来立てだからね。温かさがおいしいですよね。
太一:うん。でも、やっぱり野菜は作っていきましょう、また。
心平:そうね。
太一:やっていきましょう。
心平:諦めることなく。
太一:うん。
♯
今回の含め、ポップコーン・メーカーって色々あるんですね。
ポップコーン・クッカーとか、ポップコーン・マシーンとか、ポップコーンポッパーとか、呼び方も色々あるようですが。。。w
電子レンジで作る、お手軽タイプあり、
大量に作れる、鍋タイプあり、
そして、今回のようなマシーンタイプあり、と。
おっさん的には、コーン入りアルミフライパン・タイプが懐かしいですけどねw