#271トークタイム『男子ごはん米第4弾!タイ米作り』
◇テレビ東京・7月14日放送分
太一:男子ごはん米 第4弾でございます。
コウ:おお!
ということで、男子ごはん米第4弾! 毎年恒例の、自宅でお米の栽培ができるキット「箱田んぼ」を使用しますが、今回植えるのはなんとタイ米の"カオホームマリ"。
【カオホームマリ】
タイ米の中でも甘味が強く、しっとりとした味わいが特徴の香り米の一種。
作業着姿に着替えた3人は、さっそく田植えスタート☆
太一:(箱の中6ヶ所に苗を植えながら)タイ米ねぇ、タイ米の方が難しいらしいですね、育てるのが。
心平:弱いんですよ。
太一:弱いらしいですね、日本米よりも。
コウ:あ、そうなんや。強そうなのに。。。
太一:強そうな感じしますよね?
[タイ米の特徴1]
日本米より低温や乾燥に対する抵抗力は低い
太一:タイ自体が日本よりも暑いから、苗強いのかなと思いきやそうでもないんですよね。
コウ:うん、うん。
太一:ただ、伸びるのは日本のよりも早いということで。。
コウ:へ?。
[タイ米の特徴2]
稲の生育は日本米より早い
太一:収穫が、このまま行きますと、10月末ということで。ケンテツさん、また遊びに来てください、10月末に。
コウ:そんなこと言って、前のもち米のとき呼んでくれなかったんです。。。
太一:業界約束じゃないですかぁ。
一同:(笑)
コウ:ちょっとね、まだまだ慣れないんですよ、そうゆうことにねw
そんなこんなで、8合分のタイ米の田植えが完了。
太一:いや?、あっという間に出来た。これでね、10月まで。。。
心平:10月って、あっという間にできますよね?
太一:あっという間ですよ。だから、ちょっとレシピ考えておいてもらいたいですよね。
コウ:そう。
心平:うん。
♯
えっ、タイ米の方が強いイメージって。。。
イネはそもそも南方系の植物で、日本ではずっと品種改良をしてきたことを考えれば、(日本の気候に合っていない)タイ米を育てる方が難しいのは明らかでしょうにw
そういえば、最近、北海道産米が美味しくなったのも、新品種の開発と、温暖化の影響もあるとかないとか!?