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#230トークタイム『意外と知らない、日本の伝統野菜』

◇テレビ東京・9月30日放送分

太一:さあ、いままでですね、色んな変りダネ野菜を紹介してきましたが、今回は和定食ということで、えー、日本各地で古くから栽培されてきました、珍しい伝統野菜を紹介したいと思います。
心平:はい。

ということで、今回は意外と知らない、日本の伝統野菜をご紹介♪
まずは一品目。

心平:あっ、これ。。。
太一:えー? このヘタの部分はナスですよね?
心平:ナスですね。
太一:でも、冬瓜みたいなかんじもあるし。。。
心平:あー。。。
太一:ここ、ナスですもんね。

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【埼玉青大丸なす】
明治時代から栽培されている埼玉県の伝統野菜。紫色にならず、アクが少なくしっかりとした食感が特徴。
軽く炒めて、かつお節と醤油をかけて試食します。

太一:ナスの味なのかな、あ、柔らかい。いただきまーす(パクリ)うまい。
心平:うん、おいしい。水分多いですね。
太一:でも、ナス特有のトロミみたいのありますね。香りもナスそのもの。色が違うだけ?
心平:もっと実がキュッとしてるかんじ。
太一:あ、普通のナスよりも。そっか、(普通は)真ん中がぐちゅぐちゅってなってますけど、これはそうでもないか。美味しい。

二品目。。。

太一:デカッ?。かぼちゃでしょ?ウリ科でしょ、これ?(持ち上げようとして)だー、よく持ったね(スタッフに)w 重たい。

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【かもり(加茂瓜)】
北陸を中心に栽培されているウリ科の伝統野菜。癖がなく濃厚な旨味がある野菜。
ダシと醤油で煮込んでいただくのが一般的、ということで。。。

太一:(煮込んだのが出てくる)あ、うまそう、きれい。やっぱ透き通るんですね、煮込むとね、こうゆう瓜系というのは。。。いただきます(パクリ)おいしーい。なんか、大根にもかんじないですか?
心平:うん。
太一:あのー、おダシをちゃんと吸ってくれますね、この野菜というのは。一晩経って冷たいものもおいしい、絶対そうですね、これね。
心平:はい。

最後の品は。。。

太一:え、ピーマンじゃないの?ピーマンでしょ。
心平:すっごい辛かったりして。
太一:辛いんすか?


【ぼたんこしょう】
長野県を中心に70年以上前から栽培されている野菜。牡丹の花の形に似ていることから名付けられた唐辛子の仲間。青い果肉の部分はピーマンに似た甘さがあるが、白い芯の部分には強烈な辛味がある。

心平:(なめてみて)(≧Д≦)すっげー、すっごい、これ。
太一:(心平ちゃんの真似で)すっげー、すっごい(笑)
心平:やってみてください、すげー、くる。
太一:(なめる)(?д?)すっげー、すっごい。
心平:辛ぇ?。
太一:うわ、これすっげー、辛ぇ。。。

油で炒めてポン酢で味付けをしてみると。。。

太一:(パクリ)辛くない。
心平:いや、辛いですよ。(>。<)
太一:えー、いや、美味しいけどな、おれ。
心平:白い部分ほどじゃないですけど。。。
太一:辛いのダメですもんね、心平ちゃんね。俺、全然美味しいですよ。
心平:チョー辛ぇw
太一:これ、おいしい。絶対まだありますね、全国にはね。
心平:はい。
太一:また紹介しましょう。
心平:はい。

定食の回は最低でも3品は作るので、毎回トークタイムは短めですね。
今回は心平ちゃんが辛いのが苦手ってのしか印象に残りませんでしたよw
ってことは、コウケンテツさんとの共演は大変そう(笑)

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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