#225トークタイム『いまでも買える懐かしの文房具』
◇テレビ東京・8月26日放送分
太一:さあ、今回はですね、いまでも買える懐かしい文房具を、紹介したいと思いますけど。いろいろありますよねー。
心平:ありますね。
太一:俺ね、コンパス。小学校のときのコンパスはこうゆうやつ(腕を下に広げる)で、中学になったらこうなる(肘を張る)ってやつあるじゃないですか。
心平:あった、あった。
太一:あれだけで、なんか大人になった気分でしたけどね。こう回る(自分が回転w)、みたいなw
心平:(笑)
ということで、いまでも買える懐かしい文房具をご紹介♪
まずは一品目。
太一:あーー!
心平:知ってる。
太一:ロケット鉛筆。これね、一番最初に言おうと思ったの、懐かしい文房具で。よかった言わなくてw
心平:あー、これは知ってますわ。
【ロケット鉛筆】
芯がなくなったら先端を外して、ペンの後ろから押し出して使うロケット型鉛筆。
ということで、こちらも懐かしい、小学生御用達ノート"ジャポニカ学習帳"で試し書き。
太一:なつかしいなー。あー、描きやすい、描きやすい。
心平:あ、上手。描き慣れてますね、それ。
太一:小学校の頃、ずーと書いてましたからね(キン肉マンが完成)。
心平:(自分の描いた絵を見せる)
太一:え、時代で言うと。。。
心平:オバQですよ。
太一:え? まぁ、雑なオバQですね。
心平:(笑)
つづいて、二品目。
太一:えっ、なに、これ? 定規でしょ、まずは? え、こことれる? なんだっけ、これ? なんかあった気がする。。。
【デザイン定規】
付属の歯車の穴にペンを挿して回すと、様々な幾何学模様の曲線が描ける。
心平:(心平ちゃんが挑戦するも、途中でペンを入れる穴を変更したので変な模様にw)ちがう、ちがうみたい?(><)
太一:(笑)
心平:あれ、なんでだろう?
太一:心平ちゃん、急にオネエ系みたいになっちゃってw "ちがうみた?い"ってw
心平:(笑)
太一:なに、なに? これではないよね?
心平:やり方合ってますよね?
太一:そんな早くやっちゃダメなんだよw(定規で模様を描いてゆく)あ、すげー、すげー。なるほど、徐々にずれていくんだ。キレイ。これもっと流行っていいな、いまも。
心平:ねぇ、ホントですよ。
太一:ずっとやってたい。
心平:(太一くんのを覗き込んで)あ、すごい。細かっ。
太一:これ、面白い。
では、最後の品。
太一:あー、はいはい、練ケシね。これは、よくやったよー。匂いがついてるんですよね、全部ね。
心平:食べたかったですもん。
太一:食べたいw いい匂いするんですよねー。
心平:(匂いを嗅いで)ああ、いい匂いだ。
【ねりけしくん】
デッサン用に作られた消し屑の出ない消しゴム。香り付のものが70?80年代の小学生の間で大人気に。
心平:こうやって伸びるんですよね。(伸ばして)ここ柔らかいんですよね。
太一:そう。ここ触るの、すっごい好き。このね、(伸びた)繊維、ああ、触りたいw
心平:(なにやら、練り込んでる心平ちゃんw)
太一:すげー、うまい。そのフワフワ感いっぱい出てるの、すげー。いいですか触って?(触って)うぉおーいw 心平ちゃん触って。
心平:(触って)うぇ?い(^^
太一:(笑)
♯
ロケット鉛筆とか、練りケシとか、今回はちょっとキレのないチョイスですねw
それにしても、心平ちゃんに芸術的センスがないことがドンドン浮き彫りにww
ケンタロウさんは、料理にイラストに音楽に、と多才だったんですねー。