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#157トークタイム『世界の二日酔いドリンク』

◇テレビ東京・5月8日放送分

太一:今日はですね、おつまみスペシャルということで、世界の二日酔い対処法をご紹介したいと思います。
ケン:ほー。

ということで、二日酔いに効く(!?)世界の飲み物をご紹介。
まずはヨルダンと書かれた一品目。

ケン:ヨルダン!?
太一:コーヒーですかねー? うわー、匂いが。。。
ケン:匂いが只事じゃないですねw
太一:ええ。(ゴクリ)(;´Й`) にがぁい。。苦い。。。
ケン:たしかに。。いかにも効きそう。
太一:これ、効かなかったら怒るわ。
ケン:こっちの"うわー"で、忘れるってのない?w
太一:(笑)
ケン:こっちつねってる間に(元の痛みは)どうだ? みたいなw
太一:たしかに、そんな感じしますw


【カルダモン入りコーヒー】
コーヒーに含まれるカフェインの利尿作用がアルコールを体から排出するのに役立つという。カルダモン(↑写真)の風味が二日酔いの気分をスッキリさせてくれる。

太一:コーヒーってもしかしていいのかもしれないですね?
ケン:コーヒーを飲めばいいってことですよね?
太一:利尿作用ならねw ここまでスパイシーにしなくてもいいですよね。
ケン:うん。

つづいて、ロシアと書かれた二品目。

太一:ロシア!? これ、迎い酒とかじゃないですかね、ロシアの場合w
ケン:ちょっと匂い嗅いでみる、まず? グレープフルーツジュース的な色です。
太一:(嗅いで)これ、嗅いだことある匂い。
ケン:うわー(><)靴屋さんみたいな匂いですね。
太一:(笑)いや、飲み物で。。。食べ物か、嗅いだことありますw
ケン:わかる。えーとね。。。
太一:当てたい、なんだこれ。。。
ケン:えーとね、ピクルス?
太一:あっ、ピクルス!(ゴクリ)あー、ピクルスだなー、俺もう二日酔いでいいって味ですw
ケン:俺、けっこう平気だな。
太一:ホントですか? これ、ダメだ、俺。

【ピクルスのつけ汁】
ロシアのピクルスのつけ汁は発酵した塩水で、その乳酸菌に整腸作用があるという。塩分が高いので飲み過ぎには注意。

太一:(ロシア人シェフが飲んだVTRのあと)やっぱ美味しいとは言わないんだw
ケン:やっぱり、ある種薬なわけですから。。。w
太一:はい、はい。
ケン:複雑な顔されてましたが。。。(スタッフより)『美味しいと言っていた、現場では』?
太一:えー? これ? ロシアはピクルス普通に食べるですかね?
ケン:ええ、酢漬けのものは多いですね。
太一:だったら、これ、いけるかもしれないですね。

最後は、アメリカの品。

ケン:アメリカ? おおー、これはもう、あれじゃん。
太一:トマトジュースでしょ?
ケン:レモン入りのトマトジュースですよね。
太一:(ゴクリ)おいしい。すごいおいしい。
ケン:ちょっと薄いトマトジュースですよね?
太一:薄いですね。ちょっと喉に来ないですか、ピリピリっと。
ケン:うん、ちょっと。

【タバスコ・レモン入りトマトジュース】
トマトとレモンに含まれるクエン酸が二日酔い症状を緩和してくれるという。
タバスコの刺激は頭をシャキッとしてくれる。

太一:("これで大分楽になります"というアメリカ人シェフの渋面に)全然なってないよw
ケン:いやいや、楽になってないよねw
太一:全然なってないですよ。どんどん渋い顔にw 『俺、この味苦手です』って言いそうでしたもんw
ケン:(トマトジュースは)普通に美味しいですよね。
太一:おいしい、おいしい。効果があるんだったら、絶対これが一番ですよね、三つの中だったらw
ケン:そう思います。一番入手もしやすいですもんね。

今回のトークコーナーで思い出した話。。。

タバスコってアメリカ(北米?)文化で、パスタの本場イタリアではタバスコをパスタにかけることはなかったんだそうですが、イタリア料理店で日本人観光客の多くが「タバスコないんですか?」と聞くんで、置くようにしたら、地元の人にもブームになったんだとか(笑)

個人的には二日酔いなったことないんですよね。。。と言っても、決して強いわけでなく、逆に弱い(><)
飲みすぎると、翌朝になる前、夜中に頭が痛くなって頭痛薬を飲むというパターンw
一日半酔いですね(

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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