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#129トークタイム『ジャックランタンづくり』

◇テレビ東京・10月24日放送分

太一:さあ、ケンタロウさん、来週はハロウィーンということですけども。なんかやりますか、ハロウィーンって?
ケン:全然。俺たち、ちっちゃいときハロウィーンなんかなかったよね?
太一:なかったです。(ハロウィーンに向かって)気分を盛り上げるということで、いろんなものを用意しました。2人でこれ(なにやら取り出す)をしてw ね、やりましょ。
一同:(笑)
太一:せっかく用意してくれたわけですから。

デビル・パンプキン・カチューシャを装着する2人w

ケン:あのさ、俺さ、料理家として、この帽子ぐらいでいっぱいいっぱいぐらいだと思うの。
太一:まだあるんスよ、いろいろ。これなんすか? あっ。。。頭!? 首?
ケン:あー。

首に装着するケンタロウさんw

ケン:『あーーー(絶叫)』
太一:『ケンタロウさーーーん。(と、太一くんの頭にもナイフがぁ)あーー(絶叫)』

こうして、気分が盛り上がったところで、ハロウィーンかぼちゃ(ジャックランタン)づくりに挑戦♪

1)かぼちゃを、のこぎりなどでヘタの周りを斜めに切り抜く

太一:これはどうなんですか、アメリカでは手作りで作ってるんですかね?
ケン:相当、色んな家庭に置いてありますよね、窓辺とか。元々は何々ですかね?


【ジャックランタン】
材料はハロウィン用に栽培された観賞用のかぼちゃ。善霊を引き寄せ、悪霊たちを遠ざける効果があるといわれている(↑写真は本物ではなくおもちゃw)

太一:あ、じゃ、節分とかと一緒ですかね?
ケン:そうですね、そうですね。『福は内、鬼は外』だもんね。(もう少しでヘタが切り抜けそうな状態に)
太一:(ヘタを)取った瞬間に、サザエさんがこうしてたら(両手を掲げて腰振りダンス)どうします?w
一同:(笑)
ケン:そうですね、タマとかねw

2)ヘタを取ったら中身をすべて取り出し、表面にデザインの下書きをする

ケン:(イラストレーターでもあるケンタロウさんが描きます)
太一:こんなんね、お父さんやってくれたら、うれしいですよ、子どもは。
ケン:子ども、盛り上がりますよね。
太一:盛り上がります。おっ、(下書きを見て)いいじゃないですか。
ケン:これでどうすか?
太一:いいス。いいと思います。

3)下書きにそって切り抜く

太一:これ、お父さんによってうまい、下手、あると思うんですよね。
ケン:あると思う。
太一:子どもにとっては、お父さんが下手って最悪ですもんね。
ケン:最悪ですねw
太一:うちのは全然よくない、とか、隣のお父さんの方がうまいって絶対言われたくないですもんね。
ケン:言われたくないですね。『お宅のそんなかんじですか?』みたいなw
太一:あー、もう、グーで殴ってやろうかな、みたいなw
一同:(笑)

最後に切り抜いた箇所の形を整えれば、完成♪

ケン:これでいいんじゃないですか?
太一:うまい! ちょっと見せてください。おー♪ ちょっとロウソク入れてみましょうよ。
ケン:これ、いいじゃないですか。

中にロウソクを灯します。。。

太一:あー☆
ケン:あー、超いいじゃないですか。
太一:かわいい。
ケン:初にしては、なかなかいい。
太一:いい作品ですよ、これ。みなさんにやってもらいたいですね。
ケン:やってもらいたい。絶対面白いと思うんで、ぜひやってもらいたい。
太一:来週なんでね、ハロウィンはね。

あのくり抜きかぼちゃ、ジャックランタンっていうんですねー(^^
ほー、じゃ、ナイトメアの"ジャック"という名はここから来てるんですかね!?
けっこう簡単そうでしたね。
太一くんはほとんど手伝わなかったようですけどw

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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