#127トークタイム『食べられる粘土細工』
◇テレビ東京・10月10日放送分
太一:さあ、秋といえばですね、芸術の秋とか言われてるじゃないですか。で、ケンタロウさんはイラストレーターという一面もあるんですよね?
ケン:はい、はい。絵描きますね。
太一:ということで、今回ちょっと変わった粘土を使って作ろうと、作品を。
ケン:ほー、粘土?
ということで、今回はちょっと不思議な粘土細工に挑戦♪
【食べられる粘土「ヤミー・ドー」(ドイツ製)】
粉に水を入れ混ぜるとできる粘土で、生でも焼いても食べられる。
ケン:え!? 生でも食べられるの?
さっそく粘土づくり開始。
太一くんは黄色、ケンタロウさんは緑の粘土を作ります。
粉をボウルにあけ。。。
太一:水を15cc。
ケン:まずは(水を測るための)この注射器が。。。
太一:注射器がたまらないですねーw
水を入れると、着色され。。。
太一:あー、やべー、子どもが喜ぶ色だw これ喜ぶなー。
ケン:子どもにはたまんないですよ。
それを手でこねていくと。。。
ケン:きましたよー。(粘土状になってくる)
太一:おお、これはまたいい色ですねー。来ましたよ、他の色がw
スタッフの作った赤と青の粘土が出てくる。。。
ケン:えー!?
太一:エグいw
ケン:すごいですね、そのブルーはw
太一:なにを作ります?
ケン:テーマは?
太一:テーマは"秋"じゃないですか?
ケン:いや、どうしよう?
太一:黄色いっぱい使いますけどいいですか?
一同:(笑)
ケン:こん中で秋っぽいっていったら、それ(黄色)だけじゃないの?w
太一:(笑)
ケン:だいたい、おかしいでしょ? なに作るの?
太一:僕はあの、キノコ作ります。
ケン:キノコ?
太一:キノコです。
ケン:いいですか、サンマ、いって?
太一:サンマいっちゃってくださいよ。ちょっとヒカリモノw
粘土細工作りの開始。。。
太一:ケンタロウさん、こういうことするの、昔から好きだったんですか?
ケン:好きでしたね。
太一:子どもの頃から? 漫画を描いてみたり?
ケン:自分で勝手に考えて描いてましたね。
太一:キン肉マンは誰でも描けるんですけど、翼くんは描けないんですよ。
ケン:描けないですね。
太一:翼くんを描ける人は上手かったですね、絵は。あとロビンマスク。
ケン:ロビンマスクは込み入ってますからねー。
太一:しかし、これ(ケンタロウさん作成中の作品)リアルですよ。
ケン:なにが?
太一:秋の刀じゃないですか、もうw
ケン:(笑)秋の刀・魚(うお)ですよw
太一:僕の見てください、(マリオの巨大キノコ風)めっちゃかわいいじゃないですか?w
ケン:ちょっと毒々しくない?
太一:これが向こうから流れてきたら獲りますよね?w
ケン:(笑)ググゥーって(大きくなる仕草)
太一:デカくなりたいもんw 完成ですよ。
ケン:完成なの?
太一:これ、焼きますか、俺の?
オーブントースターに入れて5分ほど焼きます。
太一:おー、ケンタロウさんも出来てきた。(青×黄色のサンマの形がぁw)
ケン:かわいいじゃないですか。
太一:ポップ、ポップ。
へらで模様を刻んで、サンマが完成♪
こちらは生でいただくことに。
太一:さばいてもらっていいですか、一応w
一同:(笑)
ケン:じゃ、まず頭を落としますw(フォークで頭を分断)
太一:これ、すげーよw
ケン:(尾も分断)
太一:これ、どこが一番美味しいですか?
ケン:やっぱ腹側でしょうね。
太一:いいですか、ちょっとおいしいとこw
ケン:(腹を分断していく)
太一:そんな大きくなくていいですよーw でけーなーw
ケン:自分で作った手前。。。(自分の分は小さく分断しようとするw)
太一:(阻止して、大きく分断w)
ケン:いや、いやw
さっそく試食してみると。。。
太一:うーん、なんですか、これ? この食感、蒸しパンを生で食べてるみたいですね。
ケン:蒸しパンの、火通らなかったとこみたいな。
ここで、太一作キノコが焼き上がり。。。
太一:これ、ちょっと喜ぶんじゃないですか、子ども?(キノコ型クッキーぽい焼き上がりに満足そうな太一くん)
ケン:これ、美味しそうですね。
太一:(パクリ)おいしい。
ケン:おー、おいしい。メロンパンの上、みたい。クッキー的な、温かい卵ボーロみたいな。
太一:ああ、そうですね。これは子どもうれしいですね、自分が作った作品食べられるってのはね。
ケン:面白い♪
♯
へー、面白い粘土ですねーw
ドイツ製ですか。けっこうドイツって面白い商品がありますよねー。
まぁ、食べてみたいとは思わないですけどw
基本、子供向け!?