#109トークタイム『世界のチーズ第3弾!イタリア・チーズ編』
◇テレビ東京・6月6日放送分
太一:さあ、いままでですね、このコーナーでは世界のチーズをいくつも紹介してきたじゃないですか。覚えてるの、ありますか?
ケン:えー、なんか枯葉みたいのがついてる。。。
太一:(笑)あった、あった。
【アローム・ド・リヨン】
ぶどうの搾りかすが付いた白ワインの香りがするチーズ。
太一:ぶどうの。。。
ケン:そうそう、葉っぱだっけ!? 風味がつくという。。。
太一:あれ、食べづらかったですけど、美味しかったですね。
ケン:うん。中はすごくおいしいのとか。。。
太一:僕は、にんにく風味のチーズ。
ケン:ああ。
【ルーレ・エルブ・エ・アイユ】
ハーブとガーリックが、アクセントになったロール状のチーズ。
太一:アレ持って帰った覚えがありますねー。
ケン:けっこう、どれも美味しかったですね。
太一:そう、食べれるんですよー。
ということで、今回は世界のチーズ第3弾! イタリア・チーズ編です。
太一:一品目はこちら。
ケン:ほー、ほー。
太一:なんか。。。
ケン:縞々になってる。
太一:バターみたいなかんじですね。
ケン:なんか白ぽいところ。。。(で、)ここは青かびぽいでしょ?
太一:ホントだ。
【アリアリ】
マスカルポーネとゴルゴンゾーラをミルフィーユ状にしたクリーミーなチーズ。
太一:あ、ちょっとクリーミー?(パクリ)うまい。
ケン:うー、うまい、これ。
太一:ちょっと酒粕ぽいかんじもしないですか?
ケン:わかる、わかる。
太一:アルコールのなんか。。。
ケン:うまい!
太一:うまい、これ。持って帰りますw
一同:(笑)
太一:では、二品目、いきましょうか。(スプーンに盛られて登場)こ洒落てるなーw なんかこれ、ヨーグルトに見えませんか?
ケン:やわらかいってことなんですかね?
【ゴッチャ・ディ・ブーファラ】
水牛の乳から作ったフレッシュチーズ。ヨーグルトのようなさわやかな酸味が特徴。
太一:おーいしい♪
ケン:すごくおいしい。
太一:朝、朝、朝の味。
ケン:ね。おいしい。
太一:モッツァレラのお汁みたのあるじゃないですか、あれを固めたかんじの味ですね。
ケン:たしかに。ウン、ウン。おいしい。
太一:じゃ、次、いきましょうか。うわー、ふぐの白子?
ケン:ナマコみたいな形してますねw
切ってみると、
ケン:あのね(中身が)出てこないんじゃないかと思うんだよねw
太一:スーって(刃が)入りましたね。
ケン:断面を覗くと。。。あっ!?
太一:中になにか入ってるー。
ケン:なんか入ってるね、2層になってる。では、いただきます(パクリ)
太一:あっ、バターだ!? 中、バターだ。
ケン:バター。
太一:おいしい。
【ブリーノ】
元々バターを保存するために作られたチーズ。コクのあるバターの風味がチーズに溶け出し、1度で2度美味しい一品。トーストしたパンに乗せるのがポピュラー。
太一:やっぱりね、これは絶対的に"バター"ですよw
ケン:バターね、これ、パンといきたいね。
太一:(笑)俺、絶対的に"パン"ですよ、って言おうと思ったら、"バター"ですよって言っちゃった(笑)
一同;(笑)
太一:もー、やだ、やだ。。。これはいい。保存するためですって(パンに乗せてパクリ)うーん、びっくりした、いま。パンの先っちょが(のどに)。危なかったですよ、いまw
ケン:(笑)うまい。
太一:うまい。やっぱ、保存から生まれているという。。。
ケン:それが面白いですね。バターを守るためにチーズで包んだという。。。でも、美味しい♪
太一:おいしい。
ケン:いいですねー(^^
♯
チーズはみんな美味しそうですね♪
日本ではなじみのないチーズがまだまだたくさんあるんですねー。