#99トークタイム『変わりダネ野菜第6弾! 春野菜』
◇テレビ東京・3月28日放送分
太一:いままでもね、けっこう変わった野菜を、男子ごはんで紹介してきました。えー、今回は春野菜に注目して。。。
ケン:楽しみですね。
まずは一品目。
太一:(オープンして)うん? さつまいもじゃないの?
ケン:じゃがいも!?
太一:えっ? じゃがいもー? 形はね。。。
ケン:(太一くんの反応に笑い)いまのなに?w
太一:(笑)
【ノーザンルビー(日本原産)】
皮も中身もピンク色のじゃがいも。火を通しても色は変わらない
ケン:切ってみましょうか?
太一:ピンクなんですもんね。
ケン:では。(包丁で2つに切る)おー、ホントだ。
太一:かわいい。すごい。カブっぽいですね。
ケン:(つづけて輪切りに)柔らかいな。
太一:柔らかい? へー。(太一くんも切ってみる)あ、ホントだ。
ケン:柔らかいでしょ?
太一:柔らかい、柔らかい。。。いま、その柔らかいとかじゃなくて、一回目切るの失敗したって思ってるでしょ?
一同:(笑)
ケン:大丈夫、大丈夫w
太一:(カメラを指して)いまの、悪意あるもん、(切ったイモの)アップ! 失敗した一枚目映したでしょ?
ケン:俺も振った手前、"あっ、かすった"って思ったw
太一:(一枚目を手にとって)これだもん、柔らかさ、正直わかんないよねw
それはさておき、焼いて食べてみることに。
ケン:(フライパンで焼いて塩をふる)
太一:なんか一瞬、ハムみたいに見えますねw
ケン:サラミみたい。
太一:どんな味すんのかな、楽しみだな、これ。(パクリ)おっ、美味しい♪ もう、じゃがいもですね。
ケン:うん、美味しい。
太一:フライドポテト食べてるかんじ。
ケン:これ、おいしい。甘いし。
太一:甘いのか。
ケン:塩加減が絶妙だなw
太一:うわー、おいしい、これいいですよ。
つづいて二品目。
太一:なんか中国ぽくないですか?(葉を一枚手に取る)お、なんだ、これ?
ケン:それ、いいの、テレビ的に?w
太一:どう見せるべきなの?w こうでいいのかな?
ケン:ちょっと待って、全部の葉っぱがこうなってるの?
【こぶたかな(中国原産)】
成熟するとできる「こぶ」が特徴。火を通しても生でも美味しい春野菜
刻んでごま油と塩で食べてみると、
太一:こぶ、いっときたいですよね、まずね。(パクリ)おいしーい。
ケン:すっごいおいしい。
太一:食べやすい野菜ですね、これね。
ケン:あ、おいしい。
太一:味付けがね、絶妙ですよ。
ケン:ちょっと苦味みたいな。。。
太一:あとから来ますね。でも、この、あとから出てくるかんじがいいですよね。
ケン:これ、多分、塩炒めとかおいしいでしょうね。
最後の三品目。
太一:おおー!? 人参だけど。。。
ケン:真っ黒。
太一:すごいな、これは。
ケン:初めて見ましたね。
太一:京都とかにないですか、こういうの?
ケン:京にんじんって、細くて色が濃いぃじゃないですか。だから、ちょと近いんですよね。
【紫にんじん(フランス原産)】
にんじん特有の臭みがほとんど無い。糖度が高いため、生食がおすすめ
紫にんじんをスライスしてみると、
太一:お、お、白くなってきた、中(心)が。
ケン:中央は、きれいですね。
太一:ごぼうみたい。
ケン:真ん中が白いっていう。。。
さっそくマヨネーズで試食♪
ケン:お、ウン、甘い。
太一:うまい。
ケン:もう、舌がちょっと触れるだけですごい甘さですね。
太一:でも、嫌な甘さじゃないですよね。
ケン:青臭さじゃなけど、あの(にんじんの)かんじが、ないですよね。
太一:ないですね。あれが、気持ち苦手なんですよ。
ケン:じゃ、ちょうどいい。
太一:全然、ない、甘さだけがきて。あとはこのマヨネーズがうまいw
一同:(笑)
ケン:うまいw
太一:これ、全部春野菜なんですよね。今日紹介したやつは全部。知らないもの、まだありますねー。
ケン:夏もみたいですね。
太一:そうですよ、こっからですよ、野菜が色んなものが出てくるのはね。色々、じゃ、紹介していきましょうか。
ケン:はい。
♯
おなじみの"変わりダネ野菜シリーズ"。
すっかり安定感まで出てきてますねw
(その分、インパクトは少なくなってきたような。。。)
個人的には、紫にんじんが食べてみたいかなー☆