#87トークタイム『世界のクリスマス料理-スイーツ編』
◇テレビ東京・12月20日放送分
太一:さあ、ケンタロウさん。去年、このコーナーで紹介しました、世界のクリスマス料理って覚えてますか?
ケン:あーーー。
太一:けっこうハードなのありましたよね。
ケン:ありましたね。
→トナカイの肉、サーモンのムース、豚の血や肉を使ったソーセージなど、去年の模様はこちら。
ということで、今回は世界のクリスマス料理第二弾として、スイーツ編を。
【1品目】
パン生地とつぶ餡で作ったロールケーキのような見た目w
太一:これはまた、なんだろう? 黒いですよ、中は。チョーいい匂いするぅ。
ケン:おおー、超いい匂い。
太一:嗅いだことある、これ。いってみます?とりあえずw
ケン:見るからに、美味しそうですもんね。
太一:いただきまーす(パクリ)ウン!? おいしい。
ケン:うん、ちょっと癖あるけど、おいしい。
太一:なんだ? 和菓子にもかんじません?
ケン:かんじる。
こちらは「ベイグリ」と呼ばれる、ハンガリーのクリスマス・スイーツ。
パン生地でペースト状にしたケシの実やレーズンを巻いた、後味が小豆にも似たスイーツです。
ケン:和菓子ぽいですよ、食感が。嗅いだときは洋菓子なんだけど。
太一:レーズンのかんじは美味しいですね!
【2品目】
雑穀がゆみたいな見た目w
太一:なんですか、これは?
ケン:かゆ、的なものがでてきたね。
太一:リゾットとか? ということで、何種類か。。。(皿を端に追いやる。スタッフ・笑)色々あるんですねー。
ケン:勉強になります。
太一:(スタッフの方を見やりながら)いきますか?(仕方なく皿に手を伸ばす)なんだろうな、これ?
ケン:いただきまーす。
太一:(パクリ)なるほど。ナッツ、ナッツしてますねw
ケン:うんw
こちらは「クチャ」と呼ばれる、ウクライナのクリスマス・スイーツ。
小麦の実やクルミなどを砂糖やハチミツに漬けたスイーツでした。
【3品目】
焼き菓子のようなものに、シナモンかなにかをふりかけたおしゃれな一品
太一:これはおしゃれですよ。
ケン:また甘そうだねー。
太一:相当漬け込んでますね。リンゴとかじゃないですか? フルーツじゃないですかね?
ケン:これ、元々はバケットですかね?
太一:えっ? ウソ、そうなんだ。
ケン:パン的なもんじゃないのかな。
太一:いってみます?(フォークを入れて)え?
ケン:パンですよね。
太一:パンだ。すごい色。赤ワインみたい。(パクリ)うん、フレンチトースト。甘さ意外と控えめ。
ケン:意外と、見た目ほどのインパクトじゃないですね。
太一:朝食にいいかもしれない、これは。
ケン:ねぇ。おいしい。
こちらは「ラバナーダス」と呼ばれる、ポルトガル版フレンチトースト。
パンを赤ワインとハチミツに漬け込んだ甘いフレンチトーストです。
ケン:見た目すごいくどそうだけど、おいしいです。
太一:おいしい、おいしい。しかも、ご飯食べたあとに合うでしょうねー。
ケン:これはおいしい。
♯
ラバナーダス、おいしそうですね。
ポルトガル行ったことありますが、出会わなかったなー。
ポルトガルのスイーツはとにかく甘かった印象がw
ベイグリも食べてみたいw