#86トークタイム『干し柿&キムチ結果』
◇テレビ東京・12月13日放送分
太一:大変です、ケンタロウさん。
ケン:(笑)また新しい引き出しを開けたよねw
太一:大変です、みなさんも!
ケン:はい、はい、はい。
太一:じつは裏トークで韓国のものを持ってきて話そうと思ってたんですけども。
ケン:もちろん、そうですよ。帰国スペシャルですから。
太一:大変なんです。ヤツが急に出来上がってしまったんです。
ケン:えっ!?
3週連続の韓国スペシャルの最中、1ヶ月前に作った干し柿が完成してしまったので、このタイミングで急遽紹介することになったんだそうですw
太一:きましたよ。(布をかぶせられたザルを取り出す)
ケン:ちょ、ちょっと待って。また(去年みたいに)ミイラみたいのが出てくるんじゃないの?w
太一:いや、いままではそうだったじゃないですか。
ケン:出来上がりましたってことだよね、つまり?
太一:そうです、そうです。完璧ですと。(ただ)時期を逃しちゃうといつものパターン。。。
ケン:なるほど、なるほど。ここで、挟み込んでおかないと。
太一:はい。いきますよ。一ヵ月後、こうなりました。(布を取る)
ケン:おっ!
太一:おー! すごい!
ケン:ちゃんとできてる。
太一:ホントに水分抜けて、きれーいに。ただ、味ですよねー!?見た目は完璧ですよね。
ケン:完璧。ホント、完璧ですね。
太一:いただきます。(パクリ)うーん、美味しい♪
ケン:おいしい。このネチネチ感というか、中の。
太一:はい、はい。あの渋柿がここまでいったよw いやー、こんなに美味しくなるんですね。
ケン:うん。(もぐもぐ食べ続ける)
太一:これ、ちょっといま思ったんですけど、新しい食べ方、発明しちゃいました。これ、チーズと一緒に食べたらおいしいと思いませんか?
ケン:あ、美味しいと思う、絶対。
太一:絶対美味しいですよね。ブルーチーズとか。
ケン:けっこうきついのがいい、ヤギ系のチーズとか。
太一:うん。癖のあるチーズと、干し柿、合いますよね。
ケン:合う。
太一:これはよくできたよー。
ケン:いままで食べた干し柿の中で一番おいしいかも。
太一:わかるような気がします。やっぱり昔の人はすごいですね。
ケン:すごい。うん、すごい。
太一:で、ケンタロウさん、もうひとつ覚えてますか?
ケン:なんでしょう?
太一:こっからは韓国のね、流れでいきますけども。。
ケン:はい。
太一:あのー、じゃ、出しちゃいますね。うわー、すげー(冷蔵庫から大きなタッパを取り出す)重たっ、うわー、重たいわ。
ケン:(笑)
太一:こんなでかい。。。作ったじゃないですか。
ケン:作った。
そう、韓国ロケで自分たちで漬けたキムチが完成したそうです。
太一:(タッパの蓋を開け)これですよ。食べましょ、食べましょ。
ケン:(ビニール袋を開け始める)
太一:あっ、臭いが。。。
ケン:臭いがすごい。うわー、どうしようw (箸で白菜を取り分ける)これぐらいにして。(ハサミでちょっきん)
太一:うまそうだよーw
いよいよ試食♪
太一:(パクリ)うまい。おいしい、おいしい。しっかり漬かってますね、2週間で漬かってる味がしますね。
ケン:おいしい。
太一:古漬けというか。
ケン:そうですね。
太一:これ、やっぱあれじゃないですか、ソルロンタンの横に置いて。
ケン:ソルロンタンはスープとしては濃いですが、淡い味なんで、ちょうどいいアクセントに。
太一:そうですよね、なりますよね。
♯
そうそう、韓国ってキムチ、(白菜の)玉で売ってるんですよねー。
私も旅行のとき、半玉をタッパに詰めて、持って帰ってきましたw
で、みんな同じことをしてるので、帰りの機内がキムチのにおいで充満(笑)
干し柿も、今回は無事できて、よかったですねーw