#75トークタイム『珍しいきのこ第2弾』
◇テレビ東京・9月27日放送分
太一:珍しいきのこをまた、スタッフの皆さんが集めてくれました!
ということで、珍しいきのこ第2弾♪
まずは、1品目。
太一:こちらでーす。うおー、これまた見たことがなーい。
ケン:見た目からして、かなりきてるね、これはw
太一:これは、キクラゲじゃないのかい?
【はなびら茸】
発見が難しいので「幻のきのこ」とも言われ、大型でまつたけに似た匂いがする
ケン:(匂いをかいで)おお、はい、はい。
太一:(匂いをかいで)小児科の匂いがするんですけど(笑)
ケン:(笑)くえねーじゃんw
太一:小児科、こんな匂いじゃないですか?
ケン:(再び匂いをかいで)うん、こんな匂いだねw
つづいて、2品目。
太一:これ、行ってみましょうか。ちょっと大きめの。
ケン:ちょっとエリンギ系だね。
太一:(匂いをかぐ)
ケン:どうすか、何科?(笑)
太一:(笑)これはね、チーズケーキぽいかなー!?
ケン:おう、濃厚な匂いですね。
【大王茸】
バイリングとエリンギを交配してできた、肉厚で歯ごたえのある品種
太一:大王茸って大きく出ましたね、名前ねw
ケン:これ以上、つけられないもん、大王様が出てきちゃったらw
太一:大きく出すぎだろ、これ(笑)やっぱ交配して、人間が作ってるんですね、いろいろね。
そして、最後の品。
ケン:一番怪しげなw
太一:これ怪しい、色が怪しい。
ケン:ねぇ? あっても、食べないよね。
太一:いや、これ危ないって話ですよ。ぶっちゃけ危ないんじゃないですか?(笑)
一同:(爆笑)
【朱鷺(とき)色ひら茸 】
火を通してもあまり変色しないため、料理を彩る貴重な存在となるきのこ
ケン:(手にとって)けっこうしっとりとしてるんですね。
太一:しっとりしてますね。
ケン:(匂いをかいで)うぉ、これ、匂いが強い。
太一:強いですね。
ケン:これ、ちょっと食べてみる?
太一:全部、ちょっといっちゃいましょうよ、これ。
ということで、軽くソテーして試食することに。
まずは、大王茸を。
太一:(パクリ)うわぁ、うまい!
ケン:ねぇ。すんごい、おいしい。
太一:きのこ汁、すごい出ますね。水分、多くて。名前負けしてないですね。
ケン:うん。でも、食感はエリンギのクキクキした。。。
太一:でも、エリンギよりもうちょっと、こう、きのこ、きのこしてるというか。。。
ケン:(笑)ホント(そんなんじゃ)食べ歩きの仕事とか来ないよw
太一:(苦笑)
つづいて、はなびら茸。
ケン:(パクリ)うん、おいしい。
太一:うわ、おいしい。ほんのうっすらですけど、まつたけの香りなんかも。
ケン:する。スープとかにもしたい。
太一:ああ、いいですね。食べ易い。
ケン:これ、おいしい。
太一:これは、そんなにきのこ、きのこしてないですねw
ケン:(笑)わかりました。
そして、トキ色ひら茸。
太一:(匂いをかいで)これもいいな(パクリ)うまい、なんだ、これ?
ケン:うまい。ちょい苦味もあって。
太一:おいしい、これも。
ケン:ちがうね、どれも。
太一:そうなんですよ、きのこの味が全部ちがうんですよ。
ケン:なんか見た目がかわいらしい色っていうか、だけど、味は濃いぃですね。
太一:ちょっとリゾットかなんかに使います?
ケン:あ、これ使えると思いますね。
太一:どれ、使います?
ケン:赤い(トキ色)のと、これ(はなびら茸)、2つをリゾットに使いましょうか?
太一:では、これ、料理にね、のちほど加えましょうか。
ケン:はい。
♯
きのこは、珍しいもの、まだまだありますねー。
でも、匂いが小児科って(笑)
たしかに匂いの表現て難しいですからね。