#67トークタイム『青梅ハチミツ漬け完成♪』
◇テレビ東京・8月2日放送分
太一:じゃ、ケンタロウさん、さっき言った、『ハチミツ漬け』出しちゃいますぅ?
ケン:出しちゃいますか。
ということで、1月半ほど前に漬け込んだ『青梅のしょうゆ&ハチミツ漬け』が出来上がり、試食をすることに。
ケン:あ、変わってる。
太一:色が出てる。もっと白かったですよね?
ケン:白かったですね。
太一:成功したかんじがありますね。
ケン:見た目、成功でしょ。
まずは、青梅のハチミツ漬けを。
ケン:すんごい、いい匂い♪
太一:うあー、なんだろ、懐かしい匂いでもあるんですよ。
ケン:昔、缶に入った梅ジュースみたいな匂いですね。
太一:ああ。でもね、僕の家はね、こういうとこ(シンク下)に入ってた匂いなんですよw 親が作ってた匂いがするんですよw
ケン:うちは、こういうとこ(床下収納)w
太一:匂いってことでしょw わかるなー(笑)
ハチミツ漬けの実を試食。
太一:うん、おいしい、おいしい。
ケン:おいしい。だけど、一瞬驚くよね? わりと味が濃いっていうか、苦味がありますよね。
太一:うん、ありますね。
ケン:梅酒の梅よりも、苦味がある。お菓子とかに使えそう。
太一:お菓子? どんなお菓子ですか?
ケン:パウンドケーキとか。たとえば、マーマレードを使うような。
太一:なるほど! 僕もね、そういう食べ方がいいと思います。いま、ちょっとだけ皮を食べようとしたら、ブリッと(剥けて)全部食べたんですけどw これね、ちょっとづつ食べた方がいいと思います。じゃ、ちょっと飲んでみましょうよ。
梅果汁を炭酸水で割って、梅ハチミツジュースに。
太一:うめぇ! 外で遊んできたい。
ケン:おいしい。そういうかんじw
太一:汗びっしょりかいて、飲みてー。
ケン:汗だくで、帰ってきて。。。
太一:まず、冷蔵庫。
ケン:頭をこう(冷蔵庫に入れて)w
太一:(笑)一回閉めてみて「うわー、助けてくれ!」ってやってから、これ(梅果汁)出して飲む、みたいなねw
ケン:だから、これ、梅酒じゃなくて、こうやってハチミツ漬けにしとけば、お父さんはここに焼酎入れて、子どもはジュースにして飲める、というね。
太一:うん、ジュースにしてね。
ケン:これ、いままで作った中でも。。。
太一:上位ランク。
ケン:上位ランクでしょうね! 大成功♪
太一:じゃあ、しょうゆ漬け行っちゃいますか。
しょうゆ漬けの実を刻んで、しょうゆと混ぜ、冷奴に乗せて食べることに。
ケン:これ、絶対うまいと思うよ。
太一:よし。いただきますか。(パクリ)うめぇ!
ケン:あっ、うまい。
太一:一番はじめに舌に届くのは、酸っぱさみたいな、刺激がありますね。
ケン:ホントだ。
太一:そのあと、おしょうゆになるんですけど。
ケン:うん、これも成功ですね♪
太一:なんだ、うまくいっちゃったな、今回w
ケン:これで、ハードル上がったよねw
太一:こうなると、やっぱり、リベンジ・干し柿、the Movie(笑)
ケン:(笑)
太一:これね、ちょっとリベンジしないと気がすまなくなってきました。
ケン:干し柿だけ唯一、出来上がりすらなかったもんね。
太一:そうですよ、もう、見せれないって状況は、ひどかったんだと思いますw (干し柿は)11,12月じゃないですか、その間、作れるものがあったら、どんどん作っていきましょうよ。
ケン:作っていこう。
♯
利用の幅としては、ハチミツ漬けの方が便利そうですが、しょうゆ漬けの冷奴はおいしそう♪
干し柿のリベンジも楽しみですw