#31トークタイム『オリジナル果実酒づくり』
◇テレビ東京・11月16日放送分
太一:前、ビールを手作りで作ったじゃないですか。
ケン:はい、はい。
太一:思いのほか、美味しかったじゃないですか。
ケン:美味しかった。
太一:ネ、ということで、またお酒造りませんか?
ケン:いいですね♪
そこで、手作り企画第2弾として、『オリジナル果実酒づくり』に挑戦!
フルーツ盛とレシピの冊子を前にして、
太一:季節野菜もありますし、(冊子を持って)作り方はここに書いてあるんですって。
ケン:ここに並んでるの(フルーツ)は、なんでも酒になるってことですか?
太一:なんでもなるんじゃないですか?
ケン:にんにくも!?
太一:とりあえず、りんごとみかんはやりましょうよ。
ケン:それは、間違いないもんね。
太一:あと、2つぐらいやりましょ。
ケン:どうする?
太一:気になるこれ(にんにくを持って)、やっちゃいます?
ケン:やっちゃお、踏み込もうw
太一:あと1種類。
ケン:アボカド? アボカドでできるってことでしょ。
まずは、りんごの果実酒から。
【りんご酒 材料】
りんご 5個
レモン 2個
ホワイトリカー 1L
※1ヶ月ほどで飲み頃になります。
[作り方]
1.水洗いしたりんごを8等分に切る
ケン:(切りながら)芯とか関係ないのかな?
太一:いいんじゃないですか。
ケン:じゃ、黒いとこだけ。
太一:なんでそんなに落としたがるんですか?
ケン:いや、キレイにしたいからw
2.レモンの皮を剥きます
太一:皮剥くのはじめてだ。(手つきが)こわいっしょ? 俺、ホントに皮とか剥いたことほとんどないですからね。
ケン:マジっすか?
太一:ほとんどないです、こわいっしょ?
ケン:代わろうか? 代わる、代わる。
太一:(レモンを渡して、ケンタロウさんの手つきに惚れ惚れ)すげぇなー、抱かれてもいいや、俺w
ケン:(爆笑)
3.りんごと薄い輪切りにしたレモンを容器に入れ、ホワイトリカーを注ぐ
太一:これで終わりですか。
ケン:これでどれくらいって書いてある?
太一:1ヶ月。
ケン:1ヶ月で飲めますが、熟成には3ヶ月が必要。お正月には飲めるということ?
太一:飲めますね。正月を目標に置いておきましょうか。
【アボカド酒 材料】
アボカド 2個
ホワイトリカー 1L
※1ヶ月ほどで飲み頃になるが、熟成させるほどに飲みやすくなる
[作り方]
水洗いしたアボカドを縦2つに切り、容器に入れホワイトリカーを注ぐ
ケン:どんな味になるんだろ?
太一:いま、僕らが決めたから、スタッフさんもやってないと思うんですよ。
ケン:ですよね。
太一:どうなるかは楽しみですね♪
ケン:ねぇ。なんか、理科室みたいになってるw
つづいて、残りの酒も仕込みます。
【みかん酒 材料】
みかん 6個
レモン 2個
ホワイトリカー 1L
氷砂糖 200g
※皮は1週間で引き上げ、実は1ヶ月で取り出して絞る
【にんにく酒 材料】
にんにく 6個
ホワイトリカー 1L
※漬け込んで1ヶ月ほどでドレッシングなど料理の隠し味としても楽しめる
ここでスタッフが2人に手作り健康酒のセットをプレゼント。
高麗人参やナツメの実など生薬13種類がセットになっています。
太一:これはすごそうだなぁ。
(中略)
太一:よし、やりますか。
ケン:スタッフがね、こうして気づかってくれて。。。
太一:そうですね。(開封して)すげぇー(臭い)。
ケン:うわー。でも、なんでそんな臭いなんだろ? あ、チョウジか。
太一:これ、すげぇー(臭い)。
ケン:でも、ちょっと離して、この辺から(嗅げば)、いい臭いにw
太一:(しかめっ面)
漢方独特の香りを楽しみつつw、無事仕込み終わり、
太一:楽しみですね。
ケン:すごい楽しみ。
太一:1ヶ月後にはいけますよ、全部。いこうと思えば。
ケン:えっ、とりあえず1ヵ月後にはなんらかの味見ができるの?
太一:できますね。
♯
果実酒は、手作りキットっていうほどのものでなく(生薬セットは除く)、手軽にできるんですねー。
にんにく酒、楽しみですw