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#537『木村多江!冷めても美味しいお弁当!』

◇男子ごはん9月23日放送のレシピ

木村多江レシピ
■鶏塩麹のユーリンチー風(2~3人分)
 鶏もも肉…2枚、塩麹…大さじ4
 長ねぎ…1本、しょうが…1片
 水…1200㏄、揚げ油…適量
 ナス…2本、にんじん…1/3本
 みょうが…1個、塩、黒こしょう…各適量

《マリネ液》
a)
 しょうゆ、酢…各50㏄、砂糖小さじ1

■れんこんのはさみ揚げ ゆずこしょうソース(2~3人分)
 れんこん…250g、鶏ひき肉…250g
 しょうが…1片、長ねぎ…1/2本
 パクチー…1株、枝豆(茹でたもの)…約15~20さや
 しょうゆ…小さじ1、塩…ひとつまみ
 片栗粉、薄力粉、揚げ油…各適量

《タレ》
 しょうゆ…大さじ2、酢…大さじ1/2
 ゆずこしょう…適量

■コーンごはん(1~2人分)
 とうもろこし(正味)…50g、米…1合
 酒…大さじ1/2、水…適量
 塩…小さじ1/3、だし昆布…3g(2×8㎝)

■ねぎと明太子の卵焼き(1~2人分)
 万能ねぎ…2本(15g)、明太子…小1/4腹(15g)
 白いりごま…小さじ1
a)
 卵…1個、水…小さじ1
 塩…ひとつまみ、黒こしょう…適量

 ごま油…大さじ1/2

■ブロッコリーのクリームチーズ和え(1~2人分)
 ブロッコリー…1/4個(100g)、ハム…2枚
a)
 クリームチーズ…50g、塩…ひとつまみ
 黒こしょう…適量

 塩…適量

【作り方】
●鶏塩麹のユーリンチー風
1.鶏肉は塩麹をまぶして20分おく。長ねぎは斜め薄切りにする。しょうがは薄切りにする。
2.鍋に水、1を入れて火にかける。フツフツしてきたら蓋をして弱火で20分茹でる。

【Tae's Point】
長ねぎを切って鍋に加えることで、鶏肉の臭み取りにも、スープの具材にもなる

3.ナスは長さ半分に切ってから食べやすく棒状に切る。揚げ油を熱してナスを加えて揚げる。にんじん、みょうがは千切りにする。
4.バットにa)を混ぜて3をつけて冷蔵庫で冷やしておく。
5.2から鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切って器に盛る。4をかける。

≪お弁当用≫
1.残った鶏肉を食べやすく切って野菜マリネ液に漬けこむ。

【Tae's Point】
茹でた鶏肉はマリネ液に漬けることで、脂が固まらず、冷めても美味しく頂ける

≪スープ≫
1.鶏肉の茹で汁を火にかけ、塩、こしょうで味をととのえる。

●れんこんのはさみ揚げ ゆずこしょうソース
1.れんこんは皮を剥いて5㎜厚さに切る。しょうが、長ねぎ、パクチーはみじん切りにする。枝豆はさやから取り出す。
2.ボウルに鶏ひき肉、塩を混ぜ、長ねぎ、パクチー、しょうが、しょうゆを加えてよく混ぜる。
3.れんこんの水気をキッチンペーパーでふき取り、茶こし等で片栗粉を片面にふりかける。片栗粉がついている面に2をのせ、枝豆を十字に5個のせる。片栗粉がついている面を内側にして挟む。

【Tae's Point】
枝豆を十字に挟むことで、切ったときにお弁当の彩りがよくなる

4.3の全体に薄力粉をまぶす。揚げ油を180度に熱して揚げる。枝豆が見えるように半分に切って器に盛る。混ぜ合わせたタレを添える。

≪お弁当用≫
1.れんこんは片面にタレをつける。

●コーンごはん
1.米は洗って水気をきる。だし昆布は濡れたキッチンペーパーなどで軽く拭く。計量カップに酒、塩、水を注ぎ、170㏄にしてからよく混ぜる。
2.鍋に米を入れ、とうもろこし、昆布を加え、アルミホイルで蓋をして強火にかける。フツフツしてきたら弱火で10分炊く。

●ねぎと明太子の卵焼き
1.万能ねぎは小口切りにする。明太子は皮を取り除いてボウルに入れる。万能ねぎ、白いりごまを加えて混ぜる。
2.別のボウルにa)を混ぜる。

【Shimpei's Point】
卵に水を加えることで、固くなりにくい玉子焼きに仕上がる

3.フライパンを熱してごま油を引き、2を流し入れて菜箸でグルグル混ぜながら少し加熱する。やや手前に1を細長くのせ、手前から折りたたんでいく。返しながら全体を焼き固める。
4.取り出してキッチンペーパーでくるんで形をととのえる。弁当箱の大きさに合わせて切る。

●ブロッコリーのクリームチーズ和え
1.ブロッコリーは小さ目に小房に切り分け、ハムは細かく刻む。

【Shimpei's Point】
・ブロッコリーは小さめに切ることで、お弁当の隙間おかずとして活躍する
・ハムは細かく切ることで、ブロッコリーと絡んで美味しく仕上がる

2.塩(少々)を加えた熱湯でブロッコリーを固めに茹で、水にとって冷ます。水気をしっかりきる。
3.ボウルにa、2、ハムを加えて和える。味をみながら塩でととのえる。


↑多江さん、4回目の登場♪

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「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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