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2013年12月29日

#294トークタイム『X'masパーティーグッズ』

◇テレビ東京・12月22日放送分

とんがり帽子に、鼻メガネをつけた2人。

太一:心平ちゃん、今日はいつもより、ちょっと、陽気ですね?
心平:そうですね。
一同:(笑)
太一:もうこんなの。。。(心平ちゃんの鼻のスイッチを入れる)
心平:(眉が動き出すが)痛っ、た、た。痛いから、これ(><)
太一:今日はですね、裏トークはクリスマス間近ということで、クリスマスパーティーで盛り上がること間違いなし、というね、色んなグッズを紹介したいと思います。
心平:なるほど。

ということで、絶対に盛り上がるパーティーグッズ3品をご紹介♪
まずは一品目。

太一:(ペンぽいのが出てくる)もうさ?、嫌だよ、ビリビリすんじゃないの? ビリビリするでしょ、絶対。
心平:・・・
太一:絶対そうだよ?(絶叫)
心平:(笑)
太一:俺、嫌だよ。ホントに嫌なんだよ、俺。じゃ、ビリビリ来るか、来ないかだけ教えて?
カンペ:来るかも…
太一:来るじゃんかよ。。。わかってるの、怖いよ。心平ちゃん、やって。
心平:俺やるの!?(ペンを受け取る)うぇえ?!!(ペンを落とす)
太一:(笑)
心平:ここでくんの!? すごいよ、これ。だってさ、ノックダウンして書いてる最中に来ると思い込んでたから、押した途端に来るじゃん、これ。
太一:そりゃ、そうでしょw
心平:(手が)痺れてるよ。
太一:(笑)痺れてるよってw
心平:すごいわ。


【ショックボールペン】
ペンをノックすると「ビリリ」と微電流が流れるボールペン

心平:欲しいね、これね。
太一:ホント? 持ってっていいよ。
心平:ホント、いいの?(スタッフに聞く)
太一:うん。
心平:イエーイ、メリークリスマス♪

二品目。

太一:あっ、なんか面白い声になるんじゃないですか? これまた、ビリッとくるのかな?
スタッフ:(爆笑)
太一:On-Off、怖いな、ここ。


【8音変声マルチボイスチェンジャー】
引き金を引いてしゃべると声が変わる。スイッチの組み合わせで8通りの声が楽しめる

太一:(変声で)ス☆●△♪で◇※◎(←よく聞き取れない(><))
心平:(笑)
太一:低音。(スイッチを変更)これ、面白いね。
心平:(笑)
太一:じゃ、今度は、ごく※○△やってみましょうか(←ボイスチェンジャーなので聞き取れない)
心平:ごくていろね。(←ボイスチェンジャーじゃないのに聞き取れない(><))
太一:はい、というわけで※○△。。。
心平:(笑)
太一:じゃ、心平ちゃん、これ、やってください。(ボイスチェンジャーを手渡す)
心平:あーー、ああーー、あああー。
太一:それ、ノーマル音w
心平:え? これ、俺の声ってこと?
太一:(笑)心平ちゃんが自分で『あ??、あ??』って。
心平:(笑)

最後の品。

太一:え? もう、全部ビリビリきそうな気がしてきちゃったよ。おっ? なるほど。これ、ラジコンじゃないですか?
心平:ああ。


【キャリーケースラジコン】
実際に取っ手が伸びたり、中にモノを入れることができるキャリーケース型のラジコン。

太一:(ウィンウィン操作)おお。え?(キャリーが台から落ちる)すみません。
心平:(笑)
太一:あ、でもいいじゃないですか、プレゼントで。。。
心平:プレゼント渡す時の?
太一:うん。箱として。
心平:たしかに。
太一:指輪とか入れて、待ち合わせ場所とか、表参道ヒルズでこれがあって。。。
心平:こんななって。(コントローラー持って台の影に隠れる心平ちゃん)
太一:そうそう、(女の子は)待ってる。
心平:(キャリーを操作。台から落ちるとこを太一くんがキャッチ)
太一:『もしかして?』ってかんじ。
心平:ああw
太一:そのカッコでやったら怪しいですけどw
心平:(笑)

ボイスチェンジャーを使ってるときのが全然聞き取れませんでした(><)
音が割れてるのか? マイクが地声と両方拾ってるのか?
多分(8種類の)変声の名前を言ってたのかな??

2013年12月28日

#294『クリスマスメニュー~栗原家のローストチキン』

◇テレビ東京・男子ごはん12月22日放送のレシピ

■栗原家のローストチキン(4人分)
 丸鶏…1羽、おろしにんにく…1片分
 オリーブ油…大さじ1、塩…小さじ1
 タイム…4~5本、ローズマリー…4~5本
 ペコロス(小玉ねぎ)…5個、じゃがいも…2個
 赤パプリカ…1/2個、黄パプリカ…1/2個
 クレソン、粒マスタード…各適量

[グレイビーソース]
 鶏から出た脂…全量、水…1/2カップ
 白ワイン…大さじ1/2、顆粒コンソメ…小さじ1/2
 片栗粉、水…各小さじ1、塩…適量

[詰め物]
 タイ米…0.5合、鶏レバー…50g
 人参…30g、コーン(ホール缶)…大さじ3
 にんにく…1/2片、オリーブ油…大さじ1/2
 シナモン…小さじ1/2、塩…小さじ1/2
 黒こしょう…適量

■アボカドとマッシュルームのカマンベールチーズ焼き(ココット2台分)
 カマンベールチーズ…1個、マッシュルーム…1パック
 アボカド…1/2個

[ベシャメルソース]
 バター…5g、薄力粉…大さじ1
 生クリーム…150cc、顆粒コンソメ…小さじ1/2
 塩…小さじ1/5、黒こしょう…適量

[作り方]
●栗原家のローストチキン
1.詰め物を作る。鍋にタイ米、かぶるくらいの水を入れて強火にかける。沸いてきたら弱火にして5~8分くらいたまに混ぜながら茹でる。少し芯が残るくらいにまで茹でたらザルにあげる。
2.レバーは洗って水けを拭き、1cm角に切る。人参は5mm角に切る。にんにくはみじん切りにする。熱したフライパンにオリーブ油をひき、にんにくを弱火で炒め、香りが出てきたら人参、レバー、コーンの順に加えて強火で炒める。レバーの色が変わったら1を加えて炒める。全体に油が回ったらシナモン、塩、黒こしょうで調味する。

【Shimpei's Point】
鶏のレバーを入れることでコクと濃厚さがアップする

3.丸鶏はオリーブ油、塩、おろしにんにくを全体にまぶす。(内側にも)2を詰める。閉じ口の皮をのばして、つまようじで縫うように止める。
4.小玉ねぎは根元を少し切り落とす。じゃがいもは皮付きのまま4等分に切る。小玉ねぎ、じゃがいもをボウルに入れてオリーブ油適量(分量外)をかける。パプリカはそれぞれ3等分に切る。
5.天板にクッキングシートをしき、中央にタイム、ローズマリーをしき、その上に鶏肉をのせる。鶏肉のまわりに4のじゃがいもを並べる。
6.230℃に温めたオーブンで5を15~20分焼く。いったんオーブンを開けて、鶏肉のまわりに小玉ねぎを並べてさらに10~15分焼く。同様にパプリカを追加してそのまま5分焼く。焼きあがったら鶏のおしりに少し切り込みを入れて肉汁を出す。

【Shimpei's Point】
野菜を時間差で焼くことで、鶏の焼き上がりに合わせる

7.ソースを作る。小鍋に6から出た肉汁、水、白ワイン、顆粒コンソメを入れて混ぜ、強火にかける。フツフツしてきたら、片栗粉と水をよく混ぜてから鍋に加えて手早く混ぜる。味をみながら塩で調味する。
8.器に6を盛ってクレソンを添える。7のソースと粒マスタードも添える。鶏肉をナイフで切り分け、詰め物や周りの野菜も一緒に器に盛って、ソースと粒マスタードをつけながら食べる。

●アボカドとマッシュルームのカマンベールチーズ焼き
1.カマンベールチーズは厚みを半分に切る。マッシュルームは軸を落として半分に切る。アボカドは2.5cm角に切る。
2.ベシャメルソースを作る。フライパンにバターを溶かして薄力粉を炒め、粉っぽさが無くなったら火を止めて生クリームを少しずつ加えて、だまにならないように溶き混ぜる。再び中火にかけて顆粒コンソメ、塩、黒こしょうを加えて混ぜる。
3.ココットにカマンベールを入れ、1/4量ずつの2をかける。その上にマッシュルームをココットに沿って並べて加える。真ん中にアボカドをのせる。1/4量ずつ2をかける。ココットを調理台にトントンと打ち付け、ソースが中までいきわたるようにする。
4.トースターで10~15分こんがりと焼く。

2013年12月22日

#293トークタイム『変わりダネご当地パン』

◇テレビ東京・12月15日放送分

太一:さあ、今回の裏トークはですね、変わりダネご当地パンでございます。
心平:はい。
太一:えーー、地元では超有名なんだけども、全国的にはあまり知られていないご当地パンを紹介したいと思います。

ということで、変りダネご当地パン3品をご紹介♪
一品目。

太一:(ボックスが登場)宮崎県のパン。宮崎は、地鶏?
心平:ですよね?
太一:地鶏以外で考えなきゃ。マンゴー?
心平:あ、俺もマンゴー。
太一:開けてみましょう、こちらです。(オープン)ジャリパン?
心平:ジャリパン!?
太一:そっか、コレ、まともに考えちゃいけないやつだ。
心平:(笑)

jaripan.jpg
【ジャリパン(宮崎県)】
元々まかないとして食べらえていたパン。バタークリームとグラニュー糖が挟んであり、じゃりじゃりする食感がポイント。

太一:食べてみましょうよ、じゃりじゃりするか。(パクリ)うん、じゃりじゃりする。塩だ。
心平:うん? 砂糖でしょ?
太一:砂糖? 『最初はバタークリームロールという名前だったが、地元高校生がジャリパンと呼び始め、社長がそのセンスを頂いた形になった』という。。。やっぱセンスあるよね、高校生とかね。たしかにさ、そのバタークリームロール食べに行こうなんて言わないよね。
心平:言わないね。
太一:『ジャリパン行こ、ジャリパン』ってなりますもんね。
心平:ですね。
太一:しかもね、その当時の人たちが食べたら懐かしいって味ですよね。
心平:ホントに。
太一:こどもの頃これ食べてたら、いま食べて、絶対懐かしいって言う味ですもんね。
心平:ええ。

二品目。

太一:(ボックス登場)岩手県のパン。
心平:普通に考えちゃいけないんでしょ?
太一:普通に考えちゃダメなんでしょうね。えっと、じぇじぇパン!
心平:w うまい。でも、ちょっと最近過ぎでしょ、それ?
太一:いや、最近使われただけであって、昔から「じぇじぇじぇ」とか使われてたから。
心平:ああ。
太一:食べた時に驚くんじゃないですか、「じぇじぇじぇ!」ってw
心平:なにが入ってるんですか?
太一:サキイカとか?w
心平:(笑)ああ、イカパンね。
太一:イカパン!
心平:ありうるね。
太一:見てみましょうか、こちらです。(オープン)
心平:しょうゆブール?
太一:しょうゆブール、しょうゆ有名でしたっけね? デカッ。

shoyubul.jpg
【しょうゆブール(岩手県)】
しょうゆの製造メーカーが多い岩手県のパン。しょうゆと合うあるものが生地に練り込まれている。

太一:うん、これか?(パンの一部を指す)
心平:ゴマ?
太一:米が混ぜられている。。。じぇじぇじぇ!
心平:(笑)
太一:パンに米が混ざってるってw 間違いじゃないよね、使い方としてはね、驚くときに言うんだもんね、じぇじぇじぇってね。ちょっと食べてみます?(パクリ)お醤油かんじます?
心平:うん。けっこうおいしくないですか?
太一:おいしい。
心平:ね?
太一:うん。普通に、美味しいですよ。なんか、驚くってかんじじゃないですよね。
心平:(笑)

最後の品。

太一:(ボックスが登場)秋田県、のパン。
心平:アレじゃない、もう?
太一:秋田、美人だ。
心平:美人。
太一:美人だよね。(゜▽゜)入ってるんじゃないですか。。。
心平:美人が?
太一:秋田、美人の。。。
心平:(笑)
太一:見てみましょうか。(オープン)
心平:学生調理?
太一:あっ、ナポリタンが入ってたり、揚げ物入ってたり。。。
心平:いいね?。

gakuseichori.jpg
【学生調理(秋田県)】
ソーセージフライ・キャベツサラダ・ナポリタンが入ったパン。学生のために作られ、約40年前に誕生した。

太一:(袋から取り出し)おっ、うれしいわ、これ。
心平:うれしいな。
太一:これも放課後、部活帰りに行きたいですね?。
心平:コールスローが入ってる。
太一:(笑)(←注:これの前、料理中にコールスローのネタで盛り上がってたので)コールスロー入ってちゃダメだよねw コールスロー入っちゃってるもんね。頂きましょう(パクリ)
心平:あっ、うまい。
太一:おいしい。僕、ナポリタン行きました。
心平:コールスロー。
太一:コールスローがおいしいんだ、これ。
心平:おいしい、おいしい。
太一:でも、ナポリタンもね、入ってきたんですよ。
心平:あ、ナポリタンおいしい。
太一:懐かしいですね?。
心平:しっかりしてますね。
太一:パン自体も懐かしい生地なんですよね、これね。揚げ物行きますか?(パクリ)うーん、うまい。
心平:これはいいパンだ。
太一:これは売れる。これは売れるよ。学生にしたら、もしかしたら130円って高いって思うかもしれないですけど、そんなことないですね。こんだけボリュームあればね。
心平:うん。
太一:安いかもしんない、逆に。
心平:買っちゃうね。

やっぱり、学生調理パンが一番魅力的w
購買部で売ってそうなパンですよね。
それにしても、このシリーズはことごとくご当地名産品とは関係ないパンばかりですね(^^

2013年12月15日

#293『チキンのトマトグラタン』

◇テレビ東京・男子ごはん12月15日放送のレシピ

■チキンのトマトグラタン(2~3人分)
 鶏モモ肉…2枚(約500g)、じゃがいも…2個
 長ねぎ…1/2本、にんにく(みじん切り)…1片
 オリーブ油…大さじ1/2、ホールトマト…1缶
 水…1/2カップ、プレーンヨーグルト…大さじ5
 パプリカパウダー…小さじ1、塩、黒こしょう…各適量
 ピザ用チーズ…50g

■ヨーグルトのコールスロー(3~4人分)
 キャベツ…1/2個、紫玉ねぎ…1/2個
(a)
 おろしにんにく…1/2片、プレーンヨーグルト…大さじ5
 オリーブ油…大さじ1、白ワインビネガー…大さじ1
 塩…小さじ1/2

 塩、黒こしょう…各適量

[作り方]
●チキンのトマトグラタン
1.じゃがいもは皮を剥いて8等分に切る。鍋にじゃがいもがかぶるくらいの水を入れて強火で10分茹でる。竹串が通ったら湯を捨てて、再び火にかけて水分を飛ばす。
2.鶏肉は8等分に切って塩(小さじ1/2)、黒こしょうを振って下味をつける。長ねぎは3cm長さに切ってから縦半分に切る。ホールトマトは手で潰して水を加えて混ぜる。

【Shimpei's Point】
長ネギを使うことで、甘みととろみが出る

3.フライパンを熱してオリーブ油をひき、鶏肉を入れて強火で焼く。全体の色が変わったら、にんにく、2のホールトマトを加えて、たまに混ぜながら中火で10分煮る。
4.長ねぎを加えてクタッとするまで煮る。1、パプリカパウダー、ヨーグルト、塩(小さじ1/2)を加えて混ぜる。
5.耐熱皿に4を入れ、ピザチーズをちらす。250℃に温めたオーブンで焼き目が付くまで5~6分焼く。

●ヨーグルトのコールスロー
1.キャベツは1cm角に刻み、ボウルに入れて塩(小さじ1)を加えて混ぜて15分以上おく。紫玉ねぎはみじん切りにして水にさらす。

【Shimpei's Point】
塩を振りしっかりと水を出して絞ることで、調味料を合わせた時に水っぽくならない

2.別のボウルに(a)を入れてよく混ぜる。1の水気をしっかり絞ってボウルに加えて和える。味をみて足りなければ塩でととのえる。器に盛って黒こしょうを振る。

2013年12月13日

#292トークタイム『変わりダネご当地ドリンク』

◇テレビ東京・12月8日放送分

太一:さあ、今回の裏トークはですね、ある特定の地域で親しまれている、知られざるご当地限定ドリンクをご紹介したいと思います。
心平:はい。

ということで、ちょっと変わったご当地ドリンクを3品ご紹介♪
一品目。

太一:うん? いや?、昆布エキスって書いちゃってるわ?。昆布の絵が、描いてあるわ。
心平:ホントだ。昆布エキス。。。
太一:では、賞味期限が切れているということでね。。。(モノを突き返す)
一同:(爆笑)
太一:切れてない? 切れてないや?。

【タングロン(北海道芦別市)】
昆布エキスとリンゴ果汁が入っていて、給食に出たりスーパーで販売されている

太一:量が怖いんですよねw(ストローでチュー)めちゃめちゃ美味しい(^o^)
心平:あっ、おいしい。
太一:すっげーおいしい!
心平:ヤクルトよりも、甘くないし。
太一:甘くない。って、それ、味をまず説明しないと、俺らだけしかわかんないんじゃない、ヤクルトぽいってことは。
心平:(笑)
太一:昆布感はないですよね?
心平:ないですね。
太一:『(売上が)年間約50万本』ですから、全国展開してったら相当売れますよね。
心平:うん。

二品目。

太一:アメ湯、ひやしあめ。


【ひやしあめ(関西地方)】
明治時代から親しまれている水飴、しょうが、ハチミツの甘さを生かした庶民の味。

太一:(ごくり)あー、風邪ひいたときに飲むやつ。。。
心平:あー、そうですね。
太一:身体を温めてくれそうな。
心平:うん、たしかに、風邪のときいいですね、温めてね。
太一:なんで、夏は冷やしてひやしあめにして、冬は温めてアメ湯にするというね。。。

ということで、アメ湯にして。。。

太一:(ごくり)あ、絶対温めた方がいい。これね、ゴルフやる方、途中でこれ飲んでもいいんじゃないですか?
心平:ああ、いいかも、いいかも。
太一:冬ね。
心平:うん。これ、ちょっと焼酎入れてもいいね。
太一:(笑)入れなくていいでしょw どうしても酒にしたいんだねw

最後の品。

2人:わぁ??(ーー;)
太一:これはダメだ。ジョミ? 名前はいいですね。大丈夫ですか、ホントに?
心平:(瓶からグラスに注ぐと)ほら。匂いがもう。。。
太一:あ?あ?。いきます?(チン。ゴクリ)あ?(><)
心平:(;´Д`)ふるえる、ちょっと。。。


【ジョミ(青森県)】
幻の果実として知られるガマズミの実を絞ったドリンク。りんごジュースなどで割ると飲みやすくなる

太一:あのね、"ジョミ!"ってかんじですね、飲んだ時の感じ。
心平:(笑)
太一:なんで、みんな、これ飲むんですか? ビタミンCだ? ビタミンCがレモンの2倍もあるんですって。で、『生活習慣病の引き金になるといわれる活性酸素を抑えることができる』んですね。
心平:それは素晴らしいですね。朝一、寝起きとかにカーって飲んだらいいんじゃないですか?
太一:朝起きてすぐ? いやー、朝ジョミは無理だな、俺。
心平:(笑)正直俺、これ持って帰って、毎朝飲んで、30日間の体調変化を確かめたいですね。
太一:はぁー、そういうの好きだよね、心平ちゃんね。
心平:ええ。
太一:じゃ、持って帰ってください。
心平:いいですか?
太一:はい。じゃ、また紹介しましょう、色々と。

タングロン、美味しいんですか。ちょっと飲んでみたいかもw
昆布エキスでヤクルト味って想像がつきませんなぁ。。。
ジョミは、きっと想像通りな味な気がするw

2013年12月10日

#292『ピリ辛レタスチャーハン&ツナ餃子』

◇テレビ東京・男子ごはん12月8日放送のレシピ

■ピリ辛レタスチャーハン(3~4人分)
 豚こま切れ肉…250g、レタス…1/3~1/4個
 玉ねぎ…1/4個、にんにく…1片
 しょうが…1片、赤唐辛子(小口切り)…1本分
 ごはん…茶碗4杯分(約450g)、サラダ油…大さじ1
 酒…大さじ2、しょうゆ…大さじ2
 塩…適量、黒こしょう…適量

■ツナ餃子(3~4人分)
 ツナ缶…大1缶(165g)、キャベツ…1/2個(600g)
 玉ねぎ…1/2個、にんにく…1片
 しょうが…1片、白いりごま…大さじ2
 ごま油、酒、しょうゆ…各大さじ1.5、塩…小さじ1.5
 餃子の皮(大判)…30枚

 片栗粉…適量、サラダ油、ごま油…適量
 くし型に切ったレモン…適量、水…1/2カップ

[作り方]
●ピリ辛レタスチャーハン
1.豚肉は横1㎝幅に切ってから、さらに縦1㎝幅に切る。塩(少々)、黒こしょう(適量)で下味をつける。レタスは大きめの一口大にちぎる。玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにする。
2.フライパンを熱してサラダ油をひき、にんにく、しょうが、赤唐辛子、豚肉を入れて中火で炒める。肉の色が変わったら酒、しょうゆを加えて強火で炒める。汁気が少なくなってきたらごはん、玉ねぎを加えてほぐしながら炒める。

【Shimpei's Point】
調味料の水分が少なくなってから、ごはんを加えることで、パラパラのチャーハンに仕上がる

3.味をみながら塩(小さじ1/2~1)、黒こしょう(適量)で調味する。ご飯に油が回ったらレタスは数回に分けて加えて炒め合わせる。

●ツナ餃子
1.キャベツは千切りして塩(小さじ1)を振って混ぜ、15分以上置いておく。出てきた水分をしっかり絞る。玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにする。ツナは余分な油をきっておく。

【Shimpei's Point】
キャベツを千切りにして塩もみし、水分をしっかり絞ることで、つなぎの役割を果たし具材との一体感がでる

2.ボウルに1、白いりごま、ごま油、酒、しょうゆ、塩(小さじ1/2)を入れて、ツナを潰しながらよく混ぜる。餃子の皮の縁に水(分量外)をつけ、真ん中に具をのせてひだを寄せながら包んでピッチリ閉じる。
3.餃子の底に片栗粉をつけながらフライパンに並べる。サラダ油(適量)をかけて強火にかける。チリチリ焼ける音がしてきたら水(1/2カップ)を入れてフタをして中火で焼く。水分が少なくなって端が乾いてきたら、火を弱めてごま油を回しかける。水分が無くなって裏に焼き目が付くまでしっかり焼く。
4.器に盛ってレモンを添える。

2013年12月07日

#291トークタイム『冬に飲みたいビール』

◇テレビ東京・12月1日放送分

太一:さあ、今回の裏トークはですね、冬に飲みたいビール、ということで。ビールと言えば、夏のイメージですけども。
心平:はい。
太一:冬に飲みたいビールってのがテーマなんで、まぁ、ちょっと違うんでしょうね、普通のビールではないという。。。
心平:楽しみですね。

ということで、寒い冬だからこそ飲みたいビールをご紹介♪
一品目。

太一:お、いたって普通なんですね(と、手に取る)温け?!
心平:え? ホットビール?
太一:温かい。
心平:(触れて)ホットビールだ。
太一:え?、ホットビール!? リンゴ使用してますよ。
心平:リンゴ使用?


【アップルシナモンエール】
焼きりんごを使用したアップルパイ風味のデザートビール。リンゴの旬である秋季限定で販売している。
ホットにしても美味しいとのことで、いざ試飲♪

太一:(ジョッキが出てくる)わぁ、すげぇ。
心平:(匂いを嗅いで)でもいいんじゃないですか。
太一:ホントですか?
心平:かんぱーい。(ゴクリ)
太一:あっちぃ。
心平:うーん、まぁ、温かいですね。
太一:(笑)すっごい苦いお茶に感じません?
心平:ああ、お茶ぽいですね、サラッとしてて。
太一:でも、後味がやっぱビールなんですね。ありですか?
心平:ありか、なしか、で言われたら、ギリありかな。
太一:ギリあり!? おつまみはなんですかね?
心平:おつまみっすか。。。なんだろ?
太一:あえて、これ、リンゴじゃないですかね?
心平:ああ。
太一:りんごと合いそうじゃないですか。
心平:爽やかなフルーツはいいかもしんないですね。
太一:ねぇ。

二品目。

太一:あっ、なんかいいかんじじゃないですか。(手に取って)あ、冷たい、やった。(ラベルを見ながら)これ、日本のですかね?


【大麦のワイン】
バーレーワインと言われるイギリス発祥のビールの一種。ビールでありながらワイン並にアルコール度数が高く、体が温まるという評判。

太一:(グラスが出てきて)ああ、おいしそう。
心平:かんぱーい。
太一:(ゴクリ)うめぇ。
心平:うん、おいしい。
太一:この苦さ、たまんないですね。うわー、これでマンチェスターユナイテッドの試合観たいですね。
心平:(プッ)
太一:これ飲みながらw ちょうどいいですね、そのビールとワインの間、ってかんじの味がして。
心平:ビールと言われれば、普通にビールですもんね。
太一:うん。
心平:酔っぱらいますよ、これ。
太一:(笑)

最後の品。

太一:おっ、男らしいビールですね、これは。。。スタウト!
心平:あ、俺、これは知ってますね。


【箕面ビール スタウト】
コーヒーやビターチョコレートを思わせるフレーバーの黒ビール。滑らかなやわらかさとドライな後味にこだわった逸品。

バニラアイスを浮かべてデザート感覚で楽しむのが、おすすめの飲み方とのことで試してみます。

太一:いただきましょうか。(チン。ゴクリ)(笑)上の方は子どもが喜びそうなんだけど、下いくと子どもが泣きそうな味です。不思議ですよ。
心平:(笑)でも、段々(アイスが)溶けてくるとコーヒーフロートですね。アルコールの入ったコーヒーフロート。
太一:(ゴクリ)(笑)ああ、美味しくなってきた。けど、気付いたら酔っぱらってそうですね。
心平:ああ、たしかにw

“大麦のワイン”って名前のビール、今流行りの偽装表示にならないんですかね?(笑)
ワインなのか、ビールなのか?
昔、『透明なコーラ』ってのがあって、「それってサイダーじゃね?」って言ってたのを思い出しましたww

ビールフロートはちょっと試してみたいかも!?(笑)

2013年12月04日

#291『Wスープ鶏塩鍋』

◇テレビ東京・男子ごはん12月1日放送のレシピ

■鶏肉とかつおダシのWスープ鶏塩鍋(4人分)
 鶏骨付きぶつ切り肉…500g、大根…5㎝
 しいたけ…6個、白菜…300g
 油揚げ…1枚

[かつおだし]
 かつお節…25g、水…1l

 酒、薄口しょうゆ…各大さじ2、塩…小さじ1/2
 おろししょうが…適量、万能ねぎ(小口切り)…適量
 ゆずの皮…適量、七味唐辛子…適量

[シメの雑炊](3~4人分)
 ごはん…茶碗1杯強、塩またはポン酢…適量
 溶き卵…1個分、ねぎしょうが揚げ玉…適量
 ゆず…適量

[シメ用のねぎしょうが揚げ玉](作りやすい分量)
 青ねぎ…1/3束、しょうが…1片
 天ぷら粉…大さじ1、水…大さじ1
 揚げ油…適量

■セリと桜エビのかき揚げ(2人分)
 セリ…1束、桜エビ…15g
 天ぷら粉…大さじ2.5、水…大さじ2
 揚げ油…適量、塩…適量

[作り方]
●Wスープ鶏塩鍋
1.かつおだしを取る。鍋に水を入れて沸かし、かつお節を加えて弱火で煮る。そのまま冷まし、かつお節が沈んだらキッチンペーパーでこす。
2.土鍋に1、鶏骨付きぶつ切り肉を入れて火にかけ、フツフツしてきたら火を弱めてアクを取りながら15分煮る。

【Shimpei's Point】
骨付きの鶏肉でしっかりダシを出すことで、おいしいスープに仕上がる

3.大根は皮を剥いて長さを半分に切ってから8等分に切る。しいたけは軸を落として半分に切る。白菜は2cm幅に切る。 油揚げは1.5cm角に切る。
4.2に大根、酒を入れてフタをしてさらに15分煮る。
5.薄口しょうゆ、塩、おろししょうがを加えて2~3分煮る。しいたけ、白菜、油揚げを加えてフタをしてひと煮して出来上がり。
6.仕上げに青ねぎ、ゆずの皮をちらし、七味唐辛子を振る。

【Shimpei's Point】
ゆずの皮を加えることで、シンプルなダシに柑橘系の香りが加わり全体にアクセントがつく

7.ねぎしょうが揚げ玉を作る。青ねぎは小口切りにする。しょうがはみじん切りにする。ボウルに青ねぎ、しょうが、天ぷら粉、水を入れて混ぜる。
8.揚げ油を熱し、7を加えて中火で揚げる。全体がカリッとしてきたら取り出す。
9.シメの雑炊を作る。土鍋にごはんを加えてほぐすように加熱する。味をみて足りなければ塩またはポン酢でととのえる。溶き卵を少しずつ回し入れ、フタをして火を止める。卵が好みの固さになったら出来上がり。
10.器によそってねぎしょうが揚げ玉、ゆずを絞って混ぜながら食べる。

●セリと桜エビのかき揚げ
1.セリは根元を切り落として3cm長さに切る。
2.ボウルに1、桜エビ、天ぷら粉、水を加えてよく混ぜる。
3.揚げ油を熱して2を網じゃくしやスプーンですくって落とし入れる。衣が固まってきたらたまに返しながら中火で揚げる。全体がカリッと色づいてきたら出来上がり。

【Shimpei's Point】
網じゃくしやスプーンですくって落とし入れることで、バラバラにならずに揚げることができる

4.器に盛って熱いうちに塩を振る。

男子ごはんの本


「その5」以降にはケンタロウ・レシピはありませんので、それをご希望の方は「その4」以前を♪

ケンタロウ


ケンタロウさんの料理は簡単かつガッツリと食べられて、まさに"男子ごはん"(笑)
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