#126トークタイム『アイデアキッチングッズ』
◇テレビ東京・１０月３日放送分
太一：さあ、ケンタロウさん、今回ですね、「これ、いつ使うの？」っていう面白いキッチングッズをスタッフが集めてくれました。
ケン：はい。
ということで、持ってればいつかは使うかもしれない！？アイデアキッチングッズをご紹介。
まずは一品目。
太一：えー？ お盆もそうなんだ？
ケン：え、キッチングッズ？
太一：(取っ手らしき棒を起こす)
ケン：（棒を）これですよね。この角度、、、持つ？
太一：いや、持つでしょう。
ケン：持つ想定ですよね。え？
太一：なんか。。。（上下に回し始め）こんなんじゃないですか？ｗ
ケン：（笑）
【スイングトレイ】
トレイに載せた容器の中身がこぼれにくく設計された取っ手付きトレイ。
持ち手がトレイの中心位置にあるため、遠心力が常にトレイにかかりこぼれない。
ケンタロウさんが実際に体験してみることに。。。
ケン：ウソー？ 服、自分の服なんだけどｗ
太一：自分の服だからいいじゃないですか、僕、衣装だからｗ
ケン：（トレイにジュース入りコップを置いて揺らすが、まるでこぼれる気配なし）
太一：おお、すごーい。面白い。
ケン：（ジュースが）ゼリーみたい。
太一：ホントだ。これ、動いてるのに、遠心力で中のオレンジジュースが動いてない。
ケン：えー（不思議）。
太一：やりたい。
ケン：はい。なんで一回（俺で）確認してからなの？
太一：（笑）（自分でやってみて）あー、面白いｗ
ケン：すごい、すごい。
太一：（調子に乗って振り回し始める太一くん。やがてコップ自体が倒れることにｗ）
ケン：わかった、太一くん、ひとつ。調子に乗っちゃいけないってことｗ
太一：（笑）
つづいて、二品目。
太一：へー、なにこれ？
ケン：えっ？
太一：なんか料理を作る道具には思えない。
ケン：思えないっすね。
太一：（ボタンを押すと、底の板が動き出す）
ケン：お、お、おー？
太一：なに、これ、カッけぇ。（板が元に戻る）なに、これ。あっ！？
ケン：あー。ここ（まな板の上）にあったものを吸い取って、ここ（底板の上）に載せて、別の場所に持っていって。。。
太一：落とす、と。
【スイットル】
柔らかいものや素材のそのままの形を崩すことなく、移動させることができるグッズ。
特殊加工されたフィルムが回転しながら、モノをすくうため形が崩れにくい。
太一：（まな板の上にケチャップで"太一"と字を書く）
ケン：こんなのでも、動かせる？
太一：ホントに？ ちょっとわくわくしますね。こういう状態でいいの？（スイットルを字の脇に添え、スイッチを入れると"太"の字をすくい取る）
ケン：おおー。
太一：（しかし、スイットルが動いてしまい、"一"の字をすくうことに失敗）いま、急にこっちいったんですよｗ
ケン：（笑）
太一：（とりあえず"太"の字をオムライスの上に移動することに成功）おー、面白い。
ケン：でも、すごい。
太一：（再び"一"の字をすくうが、うまくオムライスの上にセットできず"太１"）たいちｗ
ケン：あー、これからは数字でねｗ
太一：なるほどねー、ちょっと面白いですね。
ケン：面白いｗ
最後の品。
太一：うん！？ なんかボタンありますよ。またね、男っていうのはこういうレバーに弱い。
ケン：弱い、ゲーセンみたいだもんねｗ
太一：ここ押せるって最高ですよねｗ
ケン：操縦桿だねｗ
【トルネードマグ】
取っ手のボタン一つでカップの中のフィンが高速回転し、中身を一瞬で混ぜることができる。
さっそく水を入れて、ボタンを押してみると。。。
太一：いきます。（ボタンを押すと、水がトルネードのように回転を始める）おおー。
ケン：おー（笑）
太一：もう一回やりましょうか。おわー、急に来る。
ケン：なるほど。
太一：混ざるわ、プロテインｗ
すると、スタッフからプロテインの粉が手渡される。
太一：プロテイン？（笑）ちっと混ぜますよ、下に沈殿しやすいんですよ（粉をマグの中へ）。
ケン：あ、すでに混ざる気配がないですね。
太一：ない。こんなの無理だよーｗ いきますよ（回転）おーお、面白い。
ケン：（笑）
太一：もう想像できますもん、鏡の前で、これ飲んでる姿が。
ケン：わかるｗ
太一：こうやりながら（ポーズをとる）、想像できますよねｗ
♯
アハハ、トルネードマグのBGMに『You Spin Me 'Round』を持ってきますか！？
たしかに「あなたは私をくるくる回す」にピッタリですけどねｗ
デッドオアアライブ、懐かしいなー（＾＾
