つづいて、二品目。

太一：なんだ、これ、チョコ？ あっ、チョコレートって書いてある。
ケン：ビール？ チョコレートビール！？

【チョコビール（サンクトガーレン）】
ビールの原料のみで、チョコレートの風味を表現したビール

ケン：（ラベル表示を見て）ほら、麦芽・麦・ホップ・酵母だけでチョコレート味ってこと。
太一：えー！？ そんなのあんの？

試飲することに。

ケン：濃くて苦いビールだよねｗ
太一：苦さが、チョコレートの雰囲気かな！？
ケン：でも、ホントに甘いものが苦手な人だったら、うれしいでしょうね。
太一：はい、はい。

さらにもう一本。

【チョコ発泡酒（サンクトガーレン）】
ビールの原料にバニラビーンズを加えた、チョコレート味の発泡酒

太一：すごい、チョコレートの匂い。
ケン：お、ホントだ。
太一：（ゴクリ）はい、はい、はい。これはチョコレートの味しますね。
ケン：チョコレートの味しますね。
太一：スイーツビール。不思議だわ、でも。
ケン：ちょっとお菓子っぽい。デザート的な。
太一：そうですね。 でも、アルコール入ってんでもんね。
ケン：ビール好きの彼には。。。
太一：いいですね。

そして、ラストの品。

太一：何だろう？（パッケージの英文を読んで）ジェラシック・チョコレート？
ケン：って、ことなんだろうね？
太一：はい。（フタを開けて）えっ？ （変な道具？がついてる）
ケン：あーー、発掘するってことね。

【ジュラシックショコラ】
チョコで出来た岩や土を掘って、恐竜の化石が発掘できるチョコレート

太一：すげー、この中（箱に敷き詰められたチョコを見て）にあるんだぁ。
ケン：でもさ、当たり前に、発掘に使うであろう道具なんだろうけど、使い方がわからなくない？ これ、わたされてもさｗ
太一：（笑）

さっそく発掘開始♪

太一：（固められたチョコの表面を"かなづち"カラトリーで叩く）
ケン：あ、あ、お！？
太一：えっ？（割れた表面を剥がすと、中は粉チョコ）
ケン：この下が。。。
太一：なるほどぉ。これは面白い♪
ケン：これ、チョー楽しいじゃん、これ面白いね。
太一：面白いですよ。（皿に割れたチョコを取り出す）
ケン：子どもにいいよね。
太一：あー、面白い。
ケン：なるほどね。そういう風に発掘しやすくなってるってことだね。
太一：ウン、食べながら出来るんだ、よく考えたらｗ
ケン：そうだよ、全部食べられるよ。
太一：美味しい、このチョコレート。
ケン：あ、美味しい。
太一：刷毛じゃないですか（ここから）。
ケン：刷毛か（刷毛で粉チョコを掃いてみる）うわ！？
太一：うおー、（骨が）出てきたよーｗ 出てきた、出てきたｗ なんだ、こりゃｗ
ケン：顔出てきたよ、けっこういい所からいったんじゃない？
太一：これは、よく考えた。（恐竜の化石の全貌が。。。）うわ、これ、食べるの考えちゃいますねｗ
ケン：チョコレートの量としては、膨大な量だからね。
太一：そうですよね。
ケン：これ、面白いね。
太一：おもしろーい。
ケン：面白チョコだった、ホントに。
太一：いいですね、面白いものがあったら、紹介していきましょうよ。
ケン：はい。

♯

ジュラシックショコラ、面白いですねー♪
でも、太一くんは昔"鉄腕ダッシュ"だかなんかで、本物の恐竜の化石発掘を経験してませんでしたっけ！？

それはそうと、まさにバレンタイン当日にこの企画はちょっともったいないかもｗ
もう少し早ければねー。。。
ましてや、4週間遅れで放送している地域では"ホワイトデー"にぶつかる？（笑）