#91トークタイム『世界の変り種チーズ第2弾』
◇テレビ東京・1月24日放送分
太一:さあ、ケンタロウさん、今日はですね、イタリアンということもありまして、世界の色んなチーズを食べようかな、と。
ケン:おっ、第2弾!
太一:これ、第2弾ですね、ええ。
というわけで、世界の変り種チーズ紹介の第2弾♪
まずは1品目。
太一:これからいきましょう。(箱を開ける)お!? なんかロールケーキみたいな。
ケン:ロールケーキみたいですね。
太一:なんかカビてますね。
ケン:ハーブじゃない?
太一:ハーブか。(匂いをかいで)あっ、すごいいい匂い。ニンニク入ってます?
ケン:あっ、ホントだ。(ニンニク)入ってますね。
【ルーレ・エルブ・エ・アイユ】
ハーブとガーリックが、アクセントになったロール状のチーズ。
ケン:これ、普通に美味しそう。
太一:絶対美味しいです。香りがいいですもん。ビールに合うって言ってますか?
ケン:はい。
太一:(パクリ)うめぇ。これ、美味しい!
ケン:美味しいですね。けっこうニンニク効いてます。
太一:ニンニク効いてますね。
そこで、ビールに合わせてみると、
太一:うわー、サッカー観てぇw
ケン:おいしいですね。
太一:おいしい。(ビールに)合いますねー。
つづいて、2品目。
太一:(箱を開ける)また、おしゃれに。。。
ケン:ピラミッド状のw
太一:おっ、凄い匂い、急に。
ケン:これはさっきと比べても、けっこう(匂いが)きついですね。
太一:開けた瞬間けっこうきましたね。
ケン:(匂いを嗅いで)おーぉ。
太一:(匂いを嗅いで)うぉー、テンション上がるな(笑)
【ヴァランセ 農家製 A.O.P.】
木炭がまぶされた匂いが強いチーズ。
ケン:ウン、美味しい。
太一:うまい。
ケン:全然クセないですね。
太一:もうちょっと溶かしていって、トロッとなったやつもいいですね(きっと)。
ケン:あー、うまい、これ。
ハチミツとの相性が抜群とのことで試してみることに、
太一:(ハチミツをつけながら)絶対美味しいでしょ。
ケン:絶対合う。
太一:(パクリ)ウン、うまい、うまーい!
ケン:ホント、このナリと、匂いからしたら、全然優しいチーズですよね。
太一:いやー、おいしい。
そして、ラストの3品目。
太一:(箱を開ける)おおー、なんか。なにが乗っているんだ、あれは? 落ち葉とかかなw
ケン:そんな感じですねw
太一:枝とか。あ、これは見たこともない。。。
ケン:ちょっと道端に落としちゃったみたいになってますねw
太一:そうですね、グランドに落としたチーズみたいになっちゃってw
【アローム・ド・リヨン】
ぶどうの搾りかすが付いた白ワインの香りがするチーズ。
太一:これ、枝じゃないですよ。
ケン:あっ、ぶどうのあれだ。えっ、誰が食べたあと?w
太一:こういった(ぶどうを食べるしぐさ)あとですよねw(匂いを嗅いで)ウン、なんだ、爽やかな。。。
ケン:たしかに、白ワインの匂いがする。
太一:全然違う、最初と嗅いだのと匂いが。
ケン:(パクリ。ボキッ)
太一:あっ、チーズの食感じゃないですね、音が。(パクリ)
ケン:種ですねw ウン、ウン、おいしい。
太一:酸味がけっこう強めのチーズですね。
ケン:けっこう塩気が強いし。
太一:塩気つよい。
白ワインに合わせると、
太一:うわー、うまい♪
ケン:なにか贅沢なかんじですね。
太一:こういうのあるんですね、相性って。
ケン:ある、ある。
太一:単体でコレ食べるよりも、ワインと一緒にいった方が食べやすくなるんですよね。
ケン:そうですね。一段マイルドになって、うまい。
太一:普通の白ワインを飲むより、この酸味が強い分、甘みが。。。
ケン:ウン、かんじられますね。
太一:うわー、こんなことがわかってきて、大人だねー。
ケン:うん、大人だね。
太一:(節をつけて)『大人だぜ!』(笑)
ケン:(笑)誰?
太一:いや、いや(苦笑)
ケン:おとなっぽいキャラクター?
太一:(うなずきながら)キャラクターを作ってw
ケン:いやー、どれも美味しかった。
太一:まだあるでしょうね、チーズ。
ケン:絶対あると思います。楽しみ。
太一:イタリアンやったとき、またやりましょうね。
ケン:はい。
♯
チーズ、毎回美味しそうですよねー。
とくに今回は、みんなクセがなかったようで。
機会があったら、是非試してみたい♪