#112トークタイム『手作り味噌の出来』
◇テレビ東京・6月27日放送分
4ヶ月前に仕込んだ手作り味噌(その模様はこちら)が完成♪
さっそく出来栄えをチェック。
太一:(仕込んだ缶を持ってきて)開けてみます?
ケン:いっちゃいますか?
太一:見てみましょう。(開けて、中のラップを取り除いていく)大丈夫なんですか、これ?
ケン:ちょっとふわりとした。。。
太一:あれ、ちょっと毒キノコみたくなってるけどw
ケン:キャビア状のものを埋め込んでましたっけ?w
太一:これは、カビですよね?
ケン:まあ、カビがこうつくのは当然のことってことですよね。
太一:大丈夫なんですね、このカビってのはね。
そこでカビを取り除くことに。
ケン:おーー、味噌出てきたよ。
太一:あー、ホントだぁ。すごい、すごい、できてる。
ケン:できてるねー。うれしいね。
太一:うれしい。匂いは、全然失敗したかんじはしないですよ。
ケン:ちゃんとした味噌の匂いですよね。
太一:ですよね。これから、味噌料理は全部これで。
ケン:これでいけるってことでしょう。
太一:じゃ、ちょっと味見してみます?
ということで、きゅうりにつけて味見。
太一:おいしーい♪
ケン:うまい。
太一:お店で売ってるお味噌ともう変わらないですねー。
ケン:うまい。塩気もちょうどいいし、くせもないし。
そこで、味噌の出来栄えを味噌屋さんに見てもらい、お手紙をいただきました。
「この味噌は辛味が強めの米麹味噌で、米辛味噌というものです。味はそこそこよく、点数をつけるとするならば"60点"です。容器の底には汁が溜まっていて美味しいので、容器をひっくり返してその部分を食べてみてはいかがでしょうか。」
さっそく容器をひっくり返してみる2人。底の汁を含んだ味噌にきゅうりをつけて試食してみると、
太一:お、ちがう、こっちの方がまろやか。
ケン:おいしい。
太一:味がとがってないですね。こんなのあるんですね?
ケン:おいしい。でも、俺たちには、100点ですよね?
太一:100点、100点♪ 味噌を作ってる人からしたら、60点つけるのってすごいことだと思うんですよ。
ケン:そりゃ、そうですね。"大丈夫"ってことですよね、味噌のプロからみても。
太一:そうです、そうです。
ケン:いやー、よかった。じゃ、今日、これで(味噌料理が)作れるってことで。
太一:やったぁ。じゃ、メインの料理づくり、いきましょうか。
ケン:はい。
♯
味噌、けっこう簡単にできるんですねーw
日持ちはどのくらいするのか、わかりませんが、一人暮らしじゃ、まずあんなに使い切れないw (市販の小さなパックでも持て余し気味ですから。。。)