#190トークタイム『"俺たちのオリーブオイル"作り』
◇テレビ東京・12月25日放送分
太一:さあ、今日はですね、いきなり、俺たちシリーズをやっちゃおうかな、と。
ケン:あっ、裏トーク?
太一:裏トークです。今回は、オリーブオイル。
ケン:きましたね、大きく、来ましたね。
太一:はい。
ということで、今回の俺たちシリーズは"手作りオリーブオイル"に挑戦。
太一:今回は、オリーブオイルを作ってみようと。。。(キッチンを移動)
ケン:すごい。
太一:(たくさんのオリーブの実を前に)これは、すごいなぁ。
ケン:完熟の。。。
太一:はい。ここまでにするの大変だし、この量だけでもホントにね、大変だと思うんですよ、収穫するのは。
ケン:そうですよね。
太一:では、さっそくやってみましょうか。(この実は)メードインジャパンですよ。
およそ100年前からオリーブを栽培し、国産オリーブオイルの90%を生産している瀬戸内海の小豆島。その中の、2000本以上のオリーブと120種類のハーブを栽培しているという『駅の道 小豆島オリーブ公園』さんから、11月に収穫したばかりというオリーブの実を直送していただいたんだとか。
その実を使って、エクストラバージンオリーブオイル(収穫から72時間以内のオリーブで作られ、味も香りも豊かでフルーティな最上級オイル)作りに取り掛かります。
ケン:では。(マニュアルを広げて)『果実を2重にしたビニール袋に入れる』
1.完熟オリーブを2重にした密閉袋に入れ、指で潰しながら揉む(60分程度)
太一:はい、入れましょうか。(太一くんがビニール袋を広げて、ケンタロウさんがボウルの実を中へ〜)ケンタロウさん、どうなんですか、作ったことあるんですか?
ケン:作ったことないです。実際に作ってる現場もちゃんと見たこともないです。
太一:完熟したやつを使うんですね?
ケン:そうですね、油が多いんでしょうね。そして、『その外側から果実を潰す』。
太一:はい、潰す。(袋を握って潰してゆく)
ケン:このね、体温で温めながら、こう潰して揉んでくことが大事、みたいですよ。
太一:へー。
ケン:けっこう力要ります?
太一:要ります、要ります。これは時間かかりますね。
ケン:とにかく粉々に、ペースト状ぐらい。代わりましょうか?
太一:はい。